静寂せいじゃくよ 旋律せんりつよ
儚はかなき印しるしよ
砂上さじょうにこの地ちに
生いき続つづけたのなら
握にぎりしめた愛あいのカケラ
あまりにも脆もろいもので
風かぜに包つつまれて どこか
遠とおい遠どおい場所ばしょへ
罪つみを纏まとう世界せかいから
鯨くじらの歌うたを聴きいた…
運命うんめいを 感情かんじょうを 抱だくべき子こたちよ
その先さきへ その未来さきへ 導みちびかれたのなら
幾千いくせんの声こえ 空想くうそうの地ちへ
舵かじを切きって行いこうとした
幾千いくせんの声こえ 砂すなの海うみの譚歌バラッド
本当ほんとうの涙なみだ 見みせられずに
孤独こどくには足あしを止とめる
瞳ひとみの奥おくにある すべて
愛あいしていたのに
uh...ta... uh...ta... uh...taitakatta
探さがしていた答こたえに
印しるしなどないと 導みちびき出だすものだよと
知しって
もう一度いちど もう一度いちど
かき消けした旋律せんりつを…
運命うんめいを 感情かんじょうを 抱だくべき子こたちよ
その先さきへ その未来さきへ 導みちびかれたのなら
幾千いくせんの声こえ 空想くうそうの地ちへ
舵かじを切きって行いこうとした
幾千いくせんの声こえ 砂すなの海うみの譚歌バラッド
静寂seijakuよyo 旋律senritsuよyo
儚hakanaきki印shirushiよyo
砂上sajouにこのnikono地chiにni
生iきki続tsuduけたのならketanonara
握nigiりしめたrishimeta愛aiのnoカケラkakera
あまりにもamarinimo脆moroいものでimonode
風kazeにni包tsutsuまれてmarete どこかdokoka
遠tooいi遠dooいi場所basyoへhe
罪tsumiをwo纏matoうu世界sekaiからkara
鯨kujiraのno歌utaをwo聴kiいたita…
運命unmeiをwo 感情kanjouをwo 抱daくべきkubeki子koたちよtachiyo
そのsono先sakiへhe そのsono未来sakiへhe 導michibiかれたのならkaretanonara
幾千ikusenのno声koe 空想kuusouのno地chiへhe
舵kajiをwo切kiってtte行iこうとしたkoutoshita
幾千ikusenのno声koe 砂sunaのno海umiのno譚歌baraddo
本当hontouのno涙namida 見miせられずにserarezuni
孤独kodokuにはniha足ashiをwo止toめるmeru
瞳hitomiのno奥okuにあるniaru すべてsubete
愛aiしていたのにshiteitanoni
uh...ta... uh...ta... uh...taitakatta
探sagaしていたshiteita答kotaえにeni
印shirushiなどないとnadonaito 導michibiきki出daすものだよとsumonodayoto
知shiってtte
もうmou一度ichido もうmou一度ichido
かきkaki消keしたshita旋律senritsuをwo…
運命unmeiをwo 感情kanjouをwo 抱daくべきkubeki子koたちよtachiyo
そのsono先sakiへhe そのsono未来sakiへhe 導michibiかれたのならkaretanonara
幾千ikusenのno声koe 空想kuusouのno地chiへhe
舵kajiをwo切kiってtte行iこうとしたkoutoshita
幾千ikusenのno声koe 砂sunaのno海umiのno譚歌baraddo