甘あまい香かおりが喉のどを潤うるおしていくのさ
少すこし顔かおを赤あかくしても
これだけは飲のみ干ほしてしまいたい
夜よるの渋谷しぶやの街まちキラキラに輝かがやいて
美味おいしかったねって言いって店みせを後あとにしたら
どこ行いこうなんて笑わらって
もう少すこし遊あそんでいたいな
そんな事こと 言いえるはずもなく
寒さむい寒さむい夜よるほど帰かえりたくないよ
突然とつぜん痛いたみ出だす胸むねの奥おくが
寒さむい寒さむい夜よるほど恋こいしくなるよ
君きみのぬくもりに溶とけていく
甘あまい時間じかんがいつまでも続つづくようにと願ねがった
少すこし顔かおを赤あかくしているのは
凍こごえそうな気温きおんのせいさ
駅前えきまえ 交差点こうさてんの人混ひとごみ 飲のまれながら
寄より添そい歩あるいていく道みちはあと少すこし
はぐれないように繋つないだ
ポケットの中なかの手てが
心こころまで火照ほてるほど熱あつく
寒さむい寒さむい夜よるほど帰かえりたくないよ
二人ふたり並ならんで足音あしおとならせば
寒さむい寒さむい夜よるほど恋こいしくなるよ
君きみのその声こえに溶とけていく
何時いつまでも一緒いっしょにいられたらいいのにな
時ときがこの熱ねつを冷さまさぬように
今日きょうを記憶きおくに焼やき付つけて
寒さむい寒さむい夜よるほど帰かえりたくないよ
突然とつぜん思おもい出だす君きみの感覚かんかくを
寒さむい寒さむい夜よるほど恋こいしくなるよ
君きみの好すきなあの味あじが
甘amaいi香kaoりがriga喉nodoをwo潤uruoしていくのさshiteikunosa
少sukoしshi顔kaoをwo赤akaくしてもkushitemo
これだけはkoredakeha飲noみmi干hoしてしまいたいshiteshimaitai
夜yoruのno渋谷shibuyaのno街machiキラキラkirakiraにni輝kagayaいてite
美味oiしかったねってshikattanette言iってtte店miseをwo後atoにしたらnishitara
どこdoko行iこうなんてkounante笑waraってtte
もうmou少sukoしshi遊asoんでいたいなndeitaina
そんなsonna事koto 言iえるはずもなくeruhazumonaku
寒samuいi寒samuいi夜yoruほどhodo帰kaeりたくないよritakunaiyo
突然totsuzen痛itaみmi出daすsu胸muneのno奥okuがga
寒samuいi寒samuいi夜yoruほどhodo恋koiしくなるよshikunaruyo
君kimiのぬくもりにnonukumorini溶toけていくketeiku
甘amaいi時間jikanがいつまでもgaitsumademo続tsuduくようにとkuyounito願negaったtta
少sukoしshi顔kaoをwo赤akaくしているのはkushiteirunoha
凍kogoえそうなesouna気温kionのせいさnoseisa
駅前ekimae 交差点kousatenのno人混hitogoみmi 飲noまれながらmarenagara
寄yoりri添soいi歩aruいていくiteiku道michiはあとhaato少sukoしshi
はぐれないようにhagurenaiyouni繋tsunaいだida
ポケットpokettoのno中nakaのno手teがga
心kokoroまでmade火照hoteるほどruhodo熱atsuくku
寒samuいi寒samuいi夜yoruほどhodo帰kaeりたくないよritakunaiyo
二人futari並naraんでnde足音ashiotoならせばnaraseba
寒samuいi寒samuいi夜yoruほどhodo恋koiしくなるよshikunaruyo
君kimiのそのnosono声koeにni溶toけていくketeiku
何時itsuまでもmademo一緒issyoにいられたらいいのになniiraretaraiinonina
時tokiがこのgakono熱netsuをwo冷saまさぬようにmasanuyouni
今日kyouをwo記憶kiokuにni焼yaきki付tsuけてkete
寒samuいi寒samuいi夜yoruほどhodo帰kaeりたくないよritakunaiyo
突然totsuzen思omoいi出daすsu君kimiのno感覚kankakuをwo
寒samuいi寒samuいi夜yoruほどhodo恋koiしくなるよshikunaruyo
君kimiのno好suきなあのkinaano味ajiがga