長ながい夏なつは真まっ黒くろに焼やけ
空そらに飛とび込こみ海うみを走はしり
父ちちの背中せなかを追おいかけながら
僕ぼくもいつしか大人おとなになった…
言葉ことば少すくないあなたは どんな夢ゆめ描えがいてたんだろう
古里ふるさとの海うみを見みて 思おもいを馳はせてます
僕ぼくが起おきるころ もう出掛でかけてて
愚痴ぐちもこぼさず家族かぞく支ささえ
泡盛あわもりを飲のむ 嬉うれしそうな父ちち
台所だいどころ姿すがた 誇ほこらしかった
男おとこは泣なくんじゃない 強つよくたくましく生いきなさい
古里ふるさとの海うみを見みて あなたの声こえがした
もうすぐあなたの生いきた年月ねんげつに追おいつきます
あなたのような凛りんとした 男おとこになれたかな
言葉ことば少すくないあなたは どんな夢ゆめ描えがいてたんだろう
古里ふるさとの海うみを見みて 思おもいを馳はせてます
長nagaいi夏natsuはha真maっxtu黒kuroにni焼yaけke
空soraにni飛toびbi込koみmi海umiをwo走hashiりri
父chichiのno背中senakaをwo追oいかけながらikakenagara
僕bokuもいつしかmoitsushika大人otonaになったninatta…
言葉kotoba少sukuないあなたはnaianataha どんなdonna夢yume描egaいてたんだろうitetandarou
古里furusatoのno海umiをwo見miてte 思omoいをiwo馳haせてますsetemasu
僕bokuがga起oきるころkirukoro もうmou出掛dekaけててketete
愚痴guchiもこぼさずmokobosazu家族kazoku支sasaえe
泡盛awamoriをwo飲noむmu 嬉ureしそうなshisouna父chichi
台所daidokoro姿sugata 誇hokoらしかったrashikatta
男otokoはha泣naくんじゃないkunjanai 強tsuyoくたくましくkutakumashiku生iきなさいkinasai
古里furusatoのno海umiをwo見miてte あなたのanatano声koeがしたgashita
もうすぐあなたのmousuguanatano生iきたkita年月nengetsuにni追oいつきますitsukimasu
あなたのようなanatanoyouna凛rinとしたtoshita 男otokoになれたかなninaretakana
言葉kotoba少sukuないあなたはnaianataha どんなdonna夢yume描egaいてたんだろうitetandarou
古里furusatoのno海umiをwo見miてte 思omoいをiwo馳haせてますsetemasu