午前ごぜん5時じの幻まぼろしを金属音きんぞくおんがつんざいた
それは誰だれかがひねり潰つぶした空あき缶かんの悲鳴ひめいだったのかもしれない
毎夜まいや隠かくせていたはずの傷きずを隠かくせなかったそんな夜よる
僕ぼくは誰だれかの夢ゆめを奪うばい取とって自分じぶんの傷きずに塗ぬりたくった
本当ほんとうに憎にくいものなんて右みぎと左ひだりの足あしで
踏ふみ倒たおせる分ぶんしかないのかもしれない
目めに見みえない太陽たいようの熱ねつを知しった
今日きょうも僕ぼくは照てらされる資格しかくがあるのかい
午前ごぜん5時じの幻まぼろしを金属音きんぞくおんがつんざいた
それは誰だれかがついに終おわらした命いのちの悲鳴ひめいだったのかもしれない
本当ほんとうに大事だいじなものなんて右みぎと左ひだりの腕うでで
抱かかえきれる分ぶんしかないのかもしれない
目めに見みえない太陽たいようの熱ねつを知しった
今日きょうも僕ぼくは照てらされる資格しかくがあるのかい
目めに見みえない太陽たいようの熱ねつを知しった
今日きょうも僕ぼくは照てらされる資格しかくがあるのかい
午前gozen5時jiのno幻maboroshiをwo金属音kinzokuonがつんざいたgatsunzaita
それはsoreha誰dareかがひねりkagahineri潰tsubuしたshita空aきki缶kanのno悲鳴himeiだったのかもしれないdattanokamoshirenai
毎夜maiya隠kakuせていたはずのseteitahazuno傷kizuをwo隠kakuせなかったそんなsenakattasonna夜yoru
僕bokuはha誰dareかのkano夢yumeをwo奪ubaいi取toってtte自分jibunのno傷kizuにni塗nuりたくったritakutta
本当hontouにni憎nikuいものなんてimononante右migiとto左hidariのno足ashiでde
踏fuみmi倒taoせるseru分bunしかないのかもしれないshikanainokamoshirenai
目meにni見miえないenai太陽taiyouのno熱netsuをwo知shiったtta
今日kyouもmo僕bokuはha照teらされるrasareru資格shikakuがあるのかいgaarunokai
午前gozen5時jiのno幻maboroshiをwo金属音kinzokuonがつんざいたgatsunzaita
それはsoreha誰dareかがついにkagatsuini終oわらしたwarashita命inochiのno悲鳴himeiだったのかもしれないdattanokamoshirenai
本当hontouにni大事daijiなものなんてnamononante右migiとto左hidariのno腕udeでde
抱kakaえきれるekireru分bunしかないのかもしれないshikanainokamoshirenai
目meにni見miえないenai太陽taiyouのno熱netsuをwo知shiったtta
今日kyouもmo僕bokuはha照teらされるrasareru資格shikakuがあるのかいgaarunokai
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