晴はれた腹はらいせに僕ぼくが涙なみだを流ながすよ
アラームが止とまるまでは
起おきたくない
僕ぼくが思おもうほど僕ぼくは気きの毒どくじゃないよな
気きづけば選えらぶ全すべて
一人ひとりぼっちだ
雪ゆきの積つもる道みちを歩あるいて
靴くつが濡ぬれて帰かえりたくなる 嗚呼ああ
あの日ひ失なくした 友達ともだち 恋人こいびと
春はるになればまた思おもい出だすかな
僕ぼくの知しる筈はずもない空そらの下したで
大人おとなになってしまっても
どうか青あおいままで
僕ぼくが思おもうほど僕ぼくは特別とくべつじゃないだろう
風邪かぜもひくし 嘘うそもつくし 悪口わるくちもいう
冷つめたい猫ねこに手てを合あわせて
水仙すいせんは赤あかく冬ふゆを奏かなでる
ただ ただ ただ
いつでも振ふり返かえれば
同おなじ微笑ほほえみをくれる
「いつか会あいに行いくよ」
そんな言葉ことば 覚おぼえてないでいてね
あの日ひ波間なみまに沈しずめた 卒そつアル
火ひをつけられずに湿気しけった花火はなびも
僕ぼくの空からっぽな宇宙うちゅう 皮膚ひふの下したで
流ながれる風かぜに溶とけて
翼つばさをはためかせ
歌うたになるならば
どうか青あおいままで
晴haれたreta腹haraいせにiseni僕bokuがga涙namidaをwo流nagaすよsuyo
アラaraームmuがga止toまるまではmarumadeha
起oきたくないkitakunai
僕bokuがga思omoうほどuhodo僕bokuはha気kiのno毒dokuじゃないよなjanaiyona
気kiづけばdukeba選eraぶbu全subeてte
一人hitoriぼっちだbotchida
雪yukiのno積tsuもるmoru道michiをwo歩aruいてite
靴kutsuがga濡nuれてrete帰kaeりたくなるritakunaru 嗚呼aa
あのano日hi失naくしたkushita 友達tomodachi 恋人koibito
春haruになればまたninarebamata思omoいi出daすかなsukana
僕bokuのno知shiるru筈hazuもないmonai空soraのno下shitaでde
大人otonaになってしまってもninatteshimattemo
どうかdouka青aoいままでimamade
僕bokuがga思omoうほどuhodo僕bokuはha特別tokubetsuじゃないだろうjanaidarou
風邪kazeもひくしmohikushi 嘘usoもつくしmotsukushi 悪口warukuchiもいうmoiu
冷tsumeたいtai猫nekoにni手teをwo合aわせてwasete
水仙suisenはha赤akaくku冬fuyuをwo奏kanaでるderu
ただtada ただtada ただtada
いつでもitsudemo振fuりri返kaeればreba
同onaじji微笑hohoeみをくれるmiwokureru
「いつかitsuka会aいにini行iくよkuyo」
そんなsonna言葉kotoba 覚oboえてないでいてねetenaideitene
あのano日hi波間namimaにni沈shizuめたmeta 卒sotsuアルaru
火hiをつけられずにwotsukerarezuni湿気shikeったtta花火hanabiもmo
僕bokuのno空karaっぽなppona宇宙uchuu 皮膚hifuのno下shitaでde
流nagaれるreru風kazeにni溶toけてkete
翼tsubasaをはためかせwohatamekase
歌utaになるならばninarunaraba
どうかdouka青aoいままでimamade