頷うなずく声こえは いつも暗くらくて
気怠けだるげな顔かお 睨にらみつけてる
空からの小部屋こべやが くずれおちてく
冷凍れいとう保存ほぞん 振ふれる箱舟はこぶね
ねえいま生いき返かえらせる
安全あんぜんに君きみに息いきを注そそぐ
始はじまる朝あさと終おわらぬ夜よるが僕ぼくに何なにを問といかけて
いっそ終おわれなくて良いいか
味あじもしなくて音おともしなくてかわらない白しろたちが迫せまり続つづけ
風見鶏かざみどりの様よう
またたく愛あいが 波なみに飲のまれた
気きまずさの顔かお 睨にらみつけてる
空からの小部屋こべやで 僕ぼくは揺ゆれてる
外はずしたネジは 溶とけて粉々こなごな
ねえいま生いき返かえらせる
安全あんぜんに君きみに息いきを注そそぐ
始はじまる朝あさと終おわらぬ夜よるが僕ぼくに何なにを問といかけて
いっそ終おわれなくて良いいか
息いきもしなくて涙なみだ出でなくてかわらない黒くろたちが迫せまり続つづけ
風見鶏かざみどりの様よう
始はじまる朝あさと終おわらぬ夜よるが君きみに何なにを問といかけて
いっそ終おわれなくて良いいか
味あじもしなくて音おともしなくて沈しずまない白しろたちが迫せまり続つづけ
風見鶏かざみどりの様よう
頷unazuくku声koeはha いつもitsumo暗kuraくてkute
気怠kedaruげなgena顔kao 睨niraみつけてるmitsuketeru
空karaのno小部屋kobeyaがga くずれおちてくkuzureochiteku
冷凍reitou保存hozon 振fuれるreru箱舟hakobune
ねえいまneeima生iきki返kaeらせるraseru
安全anzenにni君kimiにni息ikiをwo注sosoぐgu
始hajiまるmaru朝asaとto終oわらぬwaranu夜yoruがga僕bokuにni何naniをwo問toいかけてikakete
いっそisso終oわれなくてwarenakute良iいかika
味ajiもしなくてmoshinakute音otoもしなくてかわらないmoshinakutekawaranai白shiroたちがtachiga迫semaりri続tsuduけke
風見鶏kazamidoriのno様you
またたくmatataku愛aiがga 波namiにni飲noまれたmareta
気kiまずさのmazusano顔kao 睨niraみつけてるmitsuketeru
空karaのno小部屋kobeyaでde 僕bokuはha揺yuれてるreteru
外hazuしたshitaネジnejiはha 溶toけてkete粉々konagona
ねえいまneeima生iきki返kaeらせるraseru
安全anzenにni君kimiにni息ikiをwo注sosoぐgu
始hajiまるmaru朝asaとto終oわらぬwaranu夜yoruがga僕bokuにni何naniをwo問toいかけてikakete
いっそisso終oわれなくてwarenakute良iいかika
息ikiもしなくてmoshinakute涙namida出deなくてかわらないnakutekawaranai黒kuroたちがtachiga迫semaりri続tsuduけke
風見鶏kazamidoriのno様you
始hajiまるmaru朝asaとto終oわらぬwaranu夜yoruがga君kimiにni何naniをwo問toいかけてikakete
いっそisso終oわれなくてwarenakute良iいかika
味ajiもしなくてmoshinakute音otoもしなくてmoshinakute沈shizuまないmanai白shiroたちがtachiga迫semaりri続tsuduけke
風見鶏kazamidoriのno様you