海原うなばらを駆かける風かぜのようだったと
過すぎし日々ひびを懐なつかしく思おもい出だす
変かわってゆく事ことを恐おそれないよと
胸むねを張はって空そらを見上みあげた
たくさん笑わらったり泣ないたりしたこと
全部ぜんぶ同おなじに手てを振ふっている
また踏ふみ出だす 迷まよいながらも
ありのままの心こころ いつだって信しんじて
輝かがやいている一片かけら 持もったまま
もう一度いちど会あえるその時ときまで
遠とおざかる道みちを記憶きおくに刻きざんで
連つらなった壁かべも越こえて行いくから
変かわってゆく事ことで強つよくなれた、と
大事だいじなもの 今いまも変かわらない
霞かすみがかってる遥はるかな旅路たびじを
"大丈夫だいじょうぶだよ"と見守みまもっているよ
また踏ふみ出だす 迷まよいながらも
描えがいてた未来みらいはきっと光ひかり射さす
輝かがやいている一片かけら 集あつめたら
小ちいさな可能性かのうせいに変かわる
聞きこえているいつかの声こえが
限かぎりなく広ひろがりゆく明日あしたを包つつんでいる
輝かがやいている一片かけら 持もったまま
もう一度いちど会あえるその時ときまで
終おわらないこの夢ゆめの先さきをずっと求もとめて
海原unabaraをwo駆kaけるkeru風kazeのようだったとnoyoudattato
過suぎしgishi日々hibiをwo懐natsuかしくkashiku思omoいi出daすsu
変kaわってゆくwatteyuku事kotoをwo恐osoれないよとrenaiyoto
胸muneをwo張haってtte空soraをwo見上miaげたgeta
たくさんtakusan笑waraったりttari泣naいたりしたことitarishitakoto
全部zenbu同onaじにjini手teをwo振fuっているtteiru
またmata踏fuみmi出daすsu 迷mayoいながらもinagaramo
ありのままのarinomamano心kokoro いつだってitsudatte信shinじてjite
輝kagayaいているiteiru一片kakera 持moったままttamama
もうmou一度ichido会aえるそのerusono時tokiまでmade
遠tooざかるzakaru道michiをwo記憶kiokuにni刻kizaんでnde
連tsuraなったnatta壁kabeもmo越koえてete行iくからkukara
変kaわってゆくwatteyuku事kotoでde強tsuyoくなれたkunareta、とto
大事daijiなものnamono 今imaもmo変kaわらないwaranai
霞kasuみがかってるmigakatteru遥haruかなkana旅路tabijiをwo
"大丈夫daijoubuだよdayo"とto見守mimamoっているよtteiruyo
またmata踏fuみmi出daすsu 迷mayoいながらもinagaramo
描egaいてたiteta未来miraiはきっとhakitto光hikari射saすsu
輝kagayaいているiteiru一片kakera 集atsuめたらmetara
小chiiさなsana可能性kanouseiにni変kaわるwaru
聞kiこえているいつかのkoeteiruitsukano声koeがga
限kagiりなくrinaku広hiroがりゆくgariyuku明日ashitaをwo包tsutsuんでいるndeiru
輝kagayaいているiteiru一片kakera 持moったままttamama
もうmou一度ichido会aえるそのerusono時tokiまでmade
終oわらないこのwaranaikono夢yumeのno先sakiをずっとwozutto求motoめてmete