雨あめの音おとが響ひびく
君きみを待まついつもの駅えき
君きみは笑わらう
「今日きょうこそ晴はれると思おもったのに」
はにかんで
僕ぼくは君きみといられるなら
それだけで心こころ満みたされる
二人ふたり傘かさをさす道みちの愛いとおしさ
ポケットで繋つないだ手てを握にぎる
君きみの隣となりを歩あるいて
君きみの横顔よこがおを見みつめ
君きみへの愛いとおしさ溢あふれる
僕ぼくらを照てらす
虹色にじいろの光ひかり
雨あめの音おとが響ひびく
君きみと過すごす静しずかな午後ごご
僕ぼくは笑わらう
「出会であった日ひも雨あめが降ふってたね」
愛いとしい日ひ
僕ぼくは君きみと出会であうまでは
誰だれかを好すきになることなんて
もう二に度どとないと思おもってたから
雨あめの日ひに紡つむいだ物語ものがたり
君きみの隣となりに座すわって
君きみの瞳ひとみを見みつめて
君きみへの愛いとおしさ溢あふれる
僕ぼくの心こころを
照てらす君きみの光ひかり
不思議ふしぎと時ときが止とまる
二人ふたりで過すごす心こころのざわめき
君きみといると他ほかに何なにもいらない
君きみといれば僕ぼくは幸しあわせだから
「君きみが好すきだよ」
君きみの隣となりで笑わらって
君きみの笑顔えがおを見みつめて
君きみへの愛いとしさ溢あふれる
僕ぼくらを包つつむ
虹色にじいろの夢ゆめ
君きみの隣となりで笑わらって
君きみの笑顔えがおを見みつめて
言葉ことばに出来できない思おもいで
満みたされている
心こころを照てらす虹にじ
雨ameのno音otoがga響hibiくku
君kimiをwo待maついつものtsuitsumono駅eki
君kimiはha笑waraうu
「今日kyouこそkoso晴haれるとreruto思omoったのにttanoni」
はにかんでhanikande
僕bokuはha君kimiといられるならtoirarerunara
それだけでsoredakede心kokoro満miたされるtasareru
二人futari傘kasaをさすwosasu道michiのno愛itooしさshisa
ポケットpokettoでde繋tsunaいだida手teをwo握nigiるru
君kimiのno隣tonariをwo歩aruいてite
君kimiのno横顔yokogaoをwo見miつめtsume
君kimiへのheno愛itooしさshisa溢afuれるreru
僕bokuらをrawo照teらすrasu
虹色nijiiroのno光hikari
雨ameのno音otoがga響hibiくku
君kimiとto過suごすgosu静shizuかなkana午後gogo
僕bokuはha笑waraうu
「出会deaったtta日hiもmo雨ameがga降fuってたねttetane」
愛itoしいshii日hi
僕bokuはha君kimiとto出会deaうまではumadeha
誰dareかをkawo好suきになることなんてkininarukotonante
もうmou二ni度doとないとtonaito思omoってたからttetakara
雨ameのno日hiにni紡tsumuいだida物語monogatari
君kimiのno隣tonariにni座suwaってtte
君kimiのno瞳hitomiをwo見miつめてtsumete
君kimiへのheno愛itooしさshisa溢afuれるreru
僕bokuのno心kokoroをwo
照teらすrasu君kimiのno光hikari
不思議fushigiとto時tokiがga止toまるmaru
二人futariでde過suごすgosu心kokoroのざわめきnozawameki
君kimiといるとtoiruto他hokaにni何naniもいらないmoiranai
君kimiといればtoireba僕bokuはha幸shiawaせだからsedakara
「君kimiがga好suきだよkidayo」
君kimiのno隣tonariでde笑waraってtte
君kimiのno笑顔egaoをwo見miつめてtsumete
君kimiへのheno愛itoしさshisa溢afuれるreru
僕bokuらをrawo包tsutsuむmu
虹色nijiiroのno夢yume
君kimiのno隣tonariでde笑waraってtte
君kimiのno笑顔egaoをwo見miつめてtsumete
言葉kotobaにni出来dekiないnai思omoいでide
満miたされているtasareteiru
心kokoroをwo照teらすrasu虹niji