迷まよいなら幾いく千せんも飛とび越こえて行ゆけると信しんじて
頼たよりない未来みらいさえ求もとめ得うる 望のぞみはあるから
あの日ひ零こぼれた涙なみだは
今いまも行ゆく先さきを探さがしている
偽善ぎぜんの陽炎かげろう 掻かき消けす愛あいを
高たからかに わたしは謳うたいたい
傷きずついて儚はかなくも砕くだけ散ちり 甘あまやかな夢ゆめと
気付きづいたの 今度こんどこそ煌きらめいて飛とび立たてるように
灰色はいいろの空そら アスファルト踏ふみしめてる
抑おさえきれぬ想おもいは炎ほのおになる
乱みだされた時間ときは長ながく
刻きざまれた深ふかさに戸惑とまどう
閉とざした窓まどから差さし込こむ光ひかり
清きよらかに 存在そんざいするために・・・
迷まよいなら幾いく千せんも飛とび越こえて行ゆけると信しんじて
頼たよりない未来みらいさえ求もとめ得うる 望のぞみはあるから
そこに見みてる姿すがたを思おもい出だしては
力強ちからづよくなぞって 映うつし出だして
心こころの深閑しんかん 問とい続つづけてる
清きよらかに 存在そんざいするために・・・
この月つきも太陽たいようもあの星ほしも押おし上あげるくらい
体中からだじゅう巡めぐりだす鮮あざやかな力ちからの波動はどう
迷まよいなら幾いく千せんも飛とび越こえて行ゆけると信しんじて
頼たよりない未来みらいさえ求もとめ得うる 望のぞみはあるから
そこに見みてる姿すがたを思おもい出だしては
力強ちからづよくなぞって 映うつし出だして
迷mayoいならinara幾iku千senもmo飛toびbi越koえてete行yuけるとkeruto信shinじてjite
頼tayoりないrinai未来miraiさえsae求motoめme得uるru 望nozoみはあるからmihaarukara
あのano日hi零koboれたreta涙namidaはha
今imaもmo行yuくku先sakiをwo探sagaしているshiteiru
偽善gizenのno陽炎kagerou 掻kaきki消keすsu愛aiをwo
高takaらかにrakani わたしはwatashiha謳utaいたいitai
傷kizuついてtsuite儚hakanaくもkumo砕kudaけke散chiりri 甘amaやかなyakana夢yumeとto
気付kiduいたのitano 今度kondoこそkoso煌kiraめいてmeite飛toびbi立taてるようにteruyouni
灰色haiiroのno空sora アスファルトasufaruto踏fuみしめてるmishimeteru
抑osaえきれぬekirenu想omoいはiha炎honooになるninaru
乱midaされたsareta時間tokiはha長nagaくku
刻kizaまれたmareta深fukaさにsani戸惑tomadoうu
閉toざしたzashita窓madoからkara差saしshi込koむmu光hikari
清kiyoらかにrakani 存在sonzaiするためにsurutameni・・・
迷mayoいならinara幾iku千senもmo飛toびbi越koえてete行yuけるとkeruto信shinじてjite
頼tayoりないrinai未来miraiさえsae求motoめme得uるru 望nozoみはあるからmihaarukara
そこにsokoni見miてるteru姿sugataをwo思omoいi出daしてはshiteha
力強chikaraduyoくなぞってkunazotte 映utsuしshi出daしてshite
心kokoroのno深閑shinkan 問toいi続tsuduけてるketeru
清kiyoらかにrakani 存在sonzaiするためにsurutameni・・・
このkono月tsukiもmo太陽taiyouもあのmoano星hoshiもmo押oしshi上aげるくらいgerukurai
体中karadajuu巡meguりだすridasu鮮azaやかなyakana力chikaraのno波動hadou
迷mayoいならinara幾iku千senもmo飛toびbi越koえてete行yuけるとkeruto信shinじてjite
頼tayoりないrinai未来miraiさえsae求motoめme得uるru 望nozoみはあるからmihaarukara
そこにsokoni見miてるteru姿sugataをwo思omoいi出daしてはshiteha
力強chikaraduyoくなぞってkunazotte 映utsuしshi出daしてshite