誰だれも知しることのない
君きみと僕ぼくが過すごした
朝あさ起おきた窓辺まどべから
オレンジ色いろの光ひかり
何なにも 知しらず 子供こどものように
眠ねむる君きみの顔かお
たとえ 音おとや色いろ すべて
信しんじたことさえ
想おもい出でたちさえも
瞳ひとみに光ひかりさえ
映うつらなくなっても
二人ふたりの温ぬくもりは
消きえないよ
雨あめが傘かさを 弾はじいて
濡ぬれた 君きみの瞳ひとみが
いつもよりも綺麗きれいで
何なにもかもを忘わすれた
君きみが 消きえて しまう ことなど
僕ぼくは 恐おそれずに
たとえ 音おとや色いろ すべて
信しんじたことさえ
想おもい出でたちさえも
瞳ひとみに光ひかりさえ
映うつらなくなっても
二人ふたりの温ぬくもりは
消きえないよ
君きみや僕ぼく すべて
信しんじたことさえ
過すごしたことさえも
瞳ひとみの光ひかりさえ
映うつらなくなっても
二人ふたりの温ぬくもりは
消きえないよ
誰dareもmo知shiることのないrukotononai
君kimiとto僕bokuがga過suごしたgoshita
朝asa起oきたkita窓辺madobeからkara
オレンジorenji色iroのno光hikari
何naniもmo 知shiらずrazu 子供kodomoのようにnoyouni
眠nemuるru君kimiのno顔kao
たとえtatoe 音otoやya色iro すべてsubete
信shinじたことさえjitakotosae
想omoいi出deたちさえもtachisaemo
瞳hitomiにni光hikariさえsae
映utsuらなくなってもranakunattemo
二人futariのno温nukuもりはmoriha
消kiえないよenaiyo
雨ameがga傘kasaをwo 弾hajiいてite
濡nuれたreta 君kimiのno瞳hitomiがga
いつもよりもitsumoyorimo綺麗kireiでde
何naniもかもをmokamowo忘wasuれたreta
君kimiがga 消kiえてete しまうshimau ことなどkotonado
僕bokuはha 恐osoれずにrezuni
たとえtatoe 音otoやya色iro すべてsubete
信shinじたことさえjitakotosae
想omoいi出deたちさえもtachisaemo
瞳hitomiにni光hikariさえsae
映utsuらなくなってもranakunattemo
二人futariのno温nukuもりはmoriha
消kiえないよenaiyo
君kimiやya僕boku すべてsubete
信shinじたことさえjitakotosae
過suごしたことさえもgoshitakotosaemo
瞳hitomiのno光hikariさえsae
映utsuらなくなってもranakunattemo
二人futariのno温nukuもりはmoriha
消kiえないよenaiyo