鏡かがみ月づきにふれたくて 川かわに枝垂しだれる夜桜よざくらは
冷つめたい水みずに 濡ぬれて散ちっても 思おもい叶かなえばそれでいい
恋こいの怖こわさ 知しらないで 流ながれてきえた いちりんは
火ひの粉このような くれないの 天竺てんじく牡丹ぼたんになりました
チルチルチルル チルチルル 咲さいて散ちる
チルチルチルル チルチルル 満月まんげつの花はな
生うまれ変かわった わたしの命いのち
後生ごしょう一生いっしょう 恋こいのため
涙なみだなんかこぼさない 天そらを見上みあげる曼殊沙まんじゅしゃ華か
季節きせつが変かわり 風かぜに散ちっても 思おもい叶かなえばそれでいい
冬ふゆの寒さむさ 知しりながら どうにもならず ついてきた
春はる咲さくはずの紅べに椿つばき ここで咲さきます雪ゆきん中なか
チルチルチルル チルチルル 咲さいて散ちる
チルチルチルル チルチルル 満月まんげつの夜よる
覚悟かくごを決きめて おんなの命いのち
次つぎの世よまでも 恋こいのため
チルチルチルル チルチルル 咲さいて散ちる
チルチルチルル チルチルル 満月まんげつの花はな
生うまれ変かわった おんなの命いのち
後生一生ごしょういっしょう 恋こいのため
鏡kagami月dukiにふれたくてnifuretakute 川kawaにni枝垂shidaれるreru夜桜yozakuraはha
冷tsumeたいtai水mizuにni 濡nuれてrete散chiってもttemo 思omoいi叶kanaえばそれでいいebasoredeii
恋koiのno怖kowaさsa 知shiらないでranaide 流nagaれてきえたretekieta いちりんはichirinha
火hiのno粉koのようなnoyouna くれないのkurenaino 天竺tenjiku牡丹botanになりましたninarimashita
チルチルチルルchiruchiruchiruru チルチルルchiruchiruru 咲saいてite散chiるru
チルチルチルルchiruchiruchiruru チルチルルchiruchiruru 満月mangetsuのno花hana
生uまれmare変kaわったwatta わたしのwatashino命inochi
後生gosyou一生issyou 恋koiのためnotame
涙namidaなんかこぼさないnankakobosanai 天soraをwo見上miaげるgeru曼殊沙manjusya華ka
季節kisetsuがga変kaわりwari 風kazeにni散chiってもttemo 思omoいi叶kanaえばそれでいいebasoredeii
冬fuyuのno寒samuさsa 知shiりながらrinagara どうにもならずdounimonarazu ついてきたtsuitekita
春haru咲saくはずのkuhazuno紅beni椿tsubaki ここでkokode咲saきますkimasu雪yukiんn中naka
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