軽かるくステップ踏ふんで 部屋へやを飛とび出だした そんな午後ごご
待まち伏ぶせたように時ときは 僕ぼくを追おいたてる
はじめて感かんじられた この手てのひらにあたたかな
幸しあわせの欠片かけらたち ひろい集あつめ空そらをそっと見上みあげる
一人ひとりだけじゃ持もちきれないはずさ 君きみが側そばにいてほしいんだ
どうしようもなく会あいたくなったなら 優やさしい名前なまえ呼よんでみる
高たかいビルの谷間たにま 風かぜとダンスして 無邪気むじゃきに
ふりかえる毎日まいにちは 過すぎ去さった記憶きおく
不安ふあんにむせかえれば 本当ほんとうが嘘うそに変かわって
素直すなおな心こころの声こえ なぜか急きゅうに君きみはずっと…
一人ひとりだけじゃ 支ささえきれないから 僕ぼくが側そばにいてあげたいんだ
どうしようもない こんな僕ぼくだけど 優やさしい名前なまえ受うけ取とって
僕ぼくらは皆みんな 求もとめつづけてるんだ 優やさしい答こたえをさがすのさ
誰だれかが言いった 曖昧あいまいな言葉ことばに 迷まようことなどないんだ
一人ひとりだけじゃ生いきていけないから 君きみも側そばにいてほしいんだ
どうしようもなく 会あいたくなったなら
優やさしい名前なまえ呼よんでみる
軽karuくkuステップsuteppu踏fuんでnde 部屋heyaをwo飛toびbi出daしたshita そんなsonna午後gogo
待maちchi伏buせたようにsetayouni時tokiはha 僕bokuをwo追oいたてるitateru
はじめてhajimete感kanじられたjirareta このkono手teのひらにあたたかなnohiraniatatakana
幸shiawaせのseno欠片kakeraたちtachi ひろいhiroi集atsuめme空soraをそっとwosotto見上miaげるgeru
一人hitoriだけじゃdakeja持moちきれないはずさchikirenaihazusa 君kimiがga側sobaにいてほしいんだniitehoshiinda
どうしようもなくdoushiyoumonaku会aいたくなったならitakunattanara 優yasaしいshii名前namae呼yoんでみるndemiru
高takaいiビルbiruのno谷間tanima 風kazeとtoダンスdansuしてshite 無邪気mujakiにni
ふりかえるfurikaeru毎日mainichiはha 過suぎgi去saったtta記憶kioku
不安fuanにむせかえればnimusekaereba 本当hontouがga嘘usoにni変kaわってwatte
素直sunaoなna心kokoroのno声koe なぜかnazeka急kyuuにni君kimiはずっとhazutto…
一人hitoriだけじゃdakeja 支sasaえきれないからekirenaikara 僕bokuがga側sobaにいてあげたいんだniiteagetainda
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僕bokuらはraha皆minna 求motoめつづけてるんだmetsuduketerunda 優yasaしいshii答kotaえをさがすのさewosagasunosa
誰dareかがkaga言iったtta 曖昧aimaiなna言葉kotobaにni 迷mayoうことなどないんだukotonadonainda
一人hitoriだけじゃdakeja生iきていけないからkiteikenaikara 君kimiもmo側sobaにいてほしいんだniitehoshiinda
どうしようもなくdoushiyoumonaku 会aいたくなったならitakunattanara
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