膨ふくらんでは縮ちぢんだり 空そらに浮うかんでは割われたり
まるで僕ぼくの心こころを愚直ぐちょくに 表あらわしているね
自由気じゆうきままに見みえて実じつは 一人ひとりでは何なにもできないんだよ
情なさけなさも兼かねているから 素敵すてきだよ
空からっぽのこの心こころには 空気くうきなんて微塵みじんも入はいらないよ
求もとめているものは確たしかなもので 誰だれにだってもっているもの
愛あいで膨ふくらまして 愛あいで満みたされたくて
それ以上いじょうのものは見当みあたらないよって
言いえるほどに 価値かちあるもの
愛あいで膨ふくらまして 愛あいで満みたされたいから
もっともっと 注そそぎ込こんでよ
その愛あいによって 高たかく高たかく 僕ぼくは浮うかぶから
心こころの浮うき沈しずみは曖昧あいまいで 止とまるタイミングなんて十人十色じゅうにんといろ
色いろんな経験けいけんによって 変かわってくるよ
八方美人はっぽうびじんに慣なれてしまって 大切たいせつな自分じぶんを忘わすれちゃって
求もとめていることを 素直すなおに言いえないんだ
たくさん詰つまった心こころには 要いらないものの方ほうが多おおいから
でも確たしかなのは求もとめてること 誰だれにだって欲ほしいものだから
愛あいで膨ふくらまして 愛あいで満みたされたくて
黒くろく覆おおわれた雲くもを突つき抜ぬける程ほどに
チカラにあふれてるから
愛あいで養やしなわれて 愛あいで羽はばたきたいから
深ふかく深ふかくまで注そそいでよ その愛あいによって 僕ぼくは僕ぼくを愛あいせるから
押おしつぶされそうなとき 砕くだけ散ちりそうなとき
染しみ渡わたるよ奥底おくそこまで 満みたすんだ愛あいが
愛あいで膨ふくらまして 愛あいで満みたされたくて
それ以上いじょうのものはこの世界せかいにない
誰だれにだって持もっているもの
愛あいで養やしなわれて 愛あいで羽はばたけるから
もっともっと 膨ふくらましてよ
その愛あいによって 僕ぼくは高たかくまで浮うかべるから
その愛あいによって 僕ぼくは僕ぼくでいられるから
膨fukuらんではrandeha縮chijiんだりndari 空soraにni浮uかんではkandeha割waれたりretari
まるでmarude僕bokuのno心kokoroをwo愚直guchokuにni 表arawaしているねshiteirune
自由気jiyuukiままにmamani見miえてete実jitsuはha 一人hitoriではdeha何naniもできないんだよmodekinaindayo
情nasaけなさもkenasamo兼kaねているからneteirukara 素敵sutekiだよdayo
空karaっぽのこのpponokono心kokoroにはniha 空気kuukiなんてnante微塵mijinもmo入haiらないよranaiyo
求motoめているものはmeteirumonoha確tashiかなものでkanamonode 誰dareにだってもっているものnidattemotteirumono
愛aiでde膨fukuらましてramashite 愛aiでde満miたされたくてtasaretakute
それsore以上ijouのものはnomonoha見当miaたらないよってtaranaiyotte
言iえるほどにeruhodoni 価値kachiあるものarumono
愛aiでde膨fukuらましてramashite 愛aiでde満miたされたいからtasaretaikara
もっともっとmottomotto 注sosoぎgi込koんでよndeyo
そのsono愛aiによってniyotte 高takaくku高takaくku 僕bokuはha浮uかぶからkabukara
心kokoroのno浮uきki沈shizuみはmiha曖昧aimaiでde 止toまるmaruタイミングtaiminguなんてnante十人十色juunintoiro
色iroんなnna経験keikenによってniyotte 変kaわってくるよwattekuruyo
八方美人happoubijinにni慣naれてしまってreteshimatte 大切taisetsuなna自分jibunをwo忘wasuれちゃってrechatte
求motoめていることをmeteirukotowo 素直sunaoにni言iえないんだenainda
たくさんtakusan詰tsuまったmatta心kokoroにはniha 要iらないもののranaimonono方houがga多ooいからikara
でもdemo確tashiかなのはkananoha求motoめてることmeterukoto 誰dareにだってnidatte欲hoしいものだからshiimonodakara
愛aiでde膨fukuらましてramashite 愛aiでde満miたされたくてtasaretakute
黒kuroくku覆ooわれたwareta雲kumoをwo突tsuきki抜nuけるkeru程hodoにni
チカラchikaraにあふれてるからniafureterukara
愛aiでde養yashinaわれてwarete 愛aiでde羽haばたきたいからbatakitaikara
深fukaくku深fukaくまでkumade注sosoいでよideyo そのsono愛aiによってniyotte 僕bokuはha僕bokuをwo愛aiせるからserukara
押oしつぶされそうなときshitsubusaresounatoki 砕kudaけke散chiりそうなときrisounatoki
染shiみmi渡wataるよruyo奥底okusokoまでmade 満miたすんだtasunda愛aiがga
愛aiでde膨fukuらましてramashite 愛aiでde満miたされたくてtasaretakute
それsore以上ijouのものはこのnomonohakono世界sekaiにないninai
誰dareにだってnidatte持moっているものtteirumono
愛aiでde養yashinaわれてwarete 愛aiでde羽haばたけるからbatakerukara
もっともっとmottomotto 膨fukuらましてよramashiteyo
そのsono愛aiによってniyotte 僕bokuはha高takaくまでkumade浮uかべるからkaberukara
そのsono愛aiによってniyotte 僕bokuはha僕bokuでいられるからdeirarerukara