lalala...
枯かれ花はなをこぼしながら
許ゆるされた道みちを往いく
ずっと終おわりへ 続つづいている
孤独こどくも 思おもい出でも かすむほど
汚よごされていくんだよ 汚よごしていくんだよ
砂すなに描かいた夢ゆめをぐちゃぐちゃに
踏ふみ鳴ならして
絶望ぜつぼうの証明しょうめい
泣なき尽つくして 朝あさを迎むかえよう
怖こわくて 痛いたくて 眩まぶしくて
絶望ぜつぼうの巡礼じゅんれい
瓦礫がれきの中なかで 君きみを見みつけた
罪つみも罰ばつも 今いま 歌うたになれ
愛あいを信しんじたって 誰だれも居いなくなった
愛あいを解どいたって 誰だれも居いなかった
嘘うそみたいに 灰色はいいろの 空そらを見みていた
この世界せかいは僕ぼくを 許ゆるさなかった
戻もどれない過あやまちの 果はてはこうだ
真まっ白しろな光ひかりなんて 疾とうに ないのに
君きみの居いない 明日あすを想おもうだけで
枯かれたはずなのにな 忘わすれたはずなのにな
心こころがぐちゃぐちゃに溢あふれて仕方しかたない
絶望ぜつぼうの証明しょうめい
「いつかは消きえる 君きみも僕ぼくも」
怖こわいよ 痛いたいよ 好すきだよ
絶望ぜつぼうの巡礼じゅんれい
瓦礫がれきの中なかで 君きみを見みつけた
罪つみだろう 罰ばつだろう
分わかっている
ほら 手てを握にぎったよ
lalala...
lalala...
枯kare花hanaをこぼしながらwokoboshinagara
許yuruされたsareta道michiをwo往iくku
ずっとzutto終oわりへwarihe 続tsuduいているiteiru
孤独kodokuもmo 思omoいi出deもmo かすむほどkasumuhodo
汚yogoされていくんだよsareteikundayo 汚yogoしていくんだよshiteikundayo
砂sunaにni描kaいたita夢yumeをぐちゃぐちゃにwoguchaguchani
踏fuみmi鳴naらしてrashite
絶望zetsubouのno証明syoumei
泣naきki尽tsuくしてkushite 朝asaをwo迎mukaえようeyou
怖kowaくてkute 痛itaくてkute 眩mabuしくてshikute
絶望zetsubouのno巡礼junrei
瓦礫garekiのno中nakaでde 君kimiをwo見miつけたtsuketa
罪tsumiもmo罰batsuもmo 今ima 歌utaになれninare
愛aiをwo信shinじたってjitatte 誰dareもmo居iなくなったnakunatta
愛aiをwo解doいたってitatte 誰dareもmo居iなかったnakatta
嘘usoみたいにmitaini 灰色haiiroのno 空soraをwo見miていたteita
このkono世界sekaiはha僕bokuをwo 許yuruさなかったsanakatta
戻modoれないrenai過ayamaちのchino 果haてはこうだtehakouda
真maっxtu白shiroなna光hikariなんてnante 疾toうにuni ないのにnainoni
君kimiのno居iないnai 明日asuをwo想omoうだけでudakede
枯kaれたはずなのになretahazunanonina 忘wasuれたはずなのになretahazunanonina
心kokoroがぐちゃぐちゃにgaguchaguchani溢afuれてrete仕方shikataないnai
絶望zetsubouのno証明syoumei
「いつかはitsukaha消kiえるeru 君kimiもmo僕bokuもmo」
怖kowaいよiyo 痛itaいよiyo 好suきだよkidayo
絶望zetsubouのno巡礼junrei
瓦礫garekiのno中nakaでde 君kimiをwo見miつけたtsuketa
罪tsumiだろうdarou 罰batsuだろうdarou
分waかっているkatteiru
ほらhora 手teをwo握nigiったよttayo
lalala...