灼熱ロマンス 歌詞 平松賢人 ふりがな付

ネオンの光ひかりが照てらした横顔よこがおが
とても素敵すてきさ「君きみだけを見みていたい
」
今日きょうはいつもより甘あまめの香水こうすいだね
潤うるんだリップがセクシーさ

燻くゆらすシガーとグラス越ごしに
見みつめ合あえば
僕ぼくだけしか知しらない君きみと微睡まどろみ
感かんじたい

君きみを抱だきしめて離はなさない
二人ふたりだけの舞踏会ぶとうかい
月明つきあかりさえ知しらないシークレット
ナイト
僕ぼくは君きみだけを離はなさない
全すべて受うけ止とめるよ
二人ふたりアバンチュールな灼熱しゃくねつロマンス

探さがしにいこうか僕ぼくらだけの世界せかいを
今夜こんやだけは誰だれにも邪魔じゃまさせない
夜景やけいを観みてごらん 君きみだけのものだ
よ
シャンパン注そそいで乾杯かんぱいしよう

花束はなたば片手かたてにフロアへエスコートした
なら
粋いきなサウンドに身みを任まかせて
共ともに踊おどり明あかそう

もっと綺麗きれいになる君きみを
間近まぢかで感かんじてたい
ドレスコードで魅惑的みわくてきなミッドナイ
ト
二人ふたり求もとめ合あう想おもいは
輝かがやくミラーボール
熱帯夜ねったいやのような情熱じょうねつロマンス

君きみは吐息といき交まじりの声こえで
「愛あいしてる」じゃ足たりない
言葉ことばだけじゃなく感かんじ合あいたいトゥ
ナイト
僕ぼくは君きみだけを離はなさない
全すべて受うけ止とめるよ
二人ふたりアバンチュールな灼熱しゃくねつロマンス