雨あめの匂におい 微かすかに残のこってた
懐なつかしい気分きぶんになった
記憶きおくじゃない 透明とうめいな場所ばしょで
たしかに覚おぼえてる
ああ 夕暮ゆうぐれ 溶とける
曖昧あいまいなまま はなうたのような
願ねがいでいい いまは
目めには見みえない 触ふれたり出来できなくても
繋つながってるから
ああ 夕暮ゆうぐれ 溶とける
二に度どと戻もどらないあの夏なつは
私わたしたちの中なかに
二に度どと戻もどらないこの時ときを
愛あいしていきたい
雨ameのno匂nioいi 微kasuかにkani残nokoってたtteta
懐natsuかしいkashii気分kibunになったninatta
記憶kiokuじゃないjanai 透明toumeiなna場所basyoでde
たしかにtashikani覚oboえてるeteru
ああaa 夕暮yuuguれre 溶toけるkeru
曖昧aimaiなままnamama はなうたのようなhanautanoyouna
願negaいでいいideii いまはimaha
目meにはniha見miえないenai 触fuれたりretari出来dekiなくてもnakutemo
繋tsunaがってるからgatterukara
ああaa 夕暮yuuguれre 溶toけるkeru
二ni度doとto戻modoらないあのranaiano夏natsuはha
私watashiたちのtachino中nakaにni
二ni度doとto戻modoらないこのranaikono時tokiをwo
愛aiしていきたいshiteikitai