マドロミ 歌詞 天音かなた,常闇トワ ふりがな付

e la ci fu ya ba we le
se ya ku la ci ta wa ku
e la ci fu ya ba we le
se ya ku la ci ta wa ku

微睡まどろみ
醒さめずに溺おぼれゆく
探さがす 捜さがす 索さがす 朔さがす 入口いりぐち

泥濘ぬかるみ
掬すくえば手てに溶とけて
記憶きおく 疼うずく 続つづく 狂くるう 苦痛くつう

旧古いにしえ
刻しるされそのままの
赤あかい 朱あかい 緋あかい 赫あかい 疵痕きずあと

泡沫うたかた
醒さめずに消きえてゆく
私わたし わたし ワタシ ここに いた

瞼まぶたの向むこうから
見みつめ返かえす瞳ひとみ
鏡かがみの向むこうでは
狂くるえる天使てんしが舞まう

堕おちて堕おちてゆけ
願ねがえば失うしなうと知しりながらそれでも
深ふかくただ深ふかく求もとめて沈しずめ

堕おちて堕おちてゆけ
ひときれの光ひかりさえ捨すてたらそれでいい
逆さかさ回まわる時計とけい 導みちびく果はてで

出会であうのは神かみか悪魔あくまか

星屑ほしくず
奈落ならくの地ちの底そこで
咲さかす 割さかす 裂さかす 錯さかす 花束はなたば

微睡まどろみ
醒さめずに溺おぼれゆく
逃にげたい 生いきたい 消きえたい 出口でぐちはない

fa ve te fu
e la ci fu wa ya u u we
ko fi to ko fi to ko fi to hu se fu ye se nu so

fa ve te fu
e la ci fu wa ya u u we
ko fi to ko fi to ko fi to la ci ta wa ku

この世界せかいに神様かみさま
あまりにも多おおいなら
どこかに捨すてればいい
見みえない月つきの裏うら

瞼まぶたの向むこうから
見みつめ返かえす瞳ひとみ
鏡かがみの向むこうでは
狂くるえる私わたしと会あう

堕おちて堕おちてゆけ
願ねがえば失うしなうと知しりながらそれでも
深ふかくただ深ふかく求もとめて沈しずめ

堕おちて堕おちてゆけ
ひときれの光ひかりさえ捨すてたらそれでいい
逆さかさ回まわる時計とけい 導みちびく果はてで

出会であうのは神かみか悪魔あくまか

e la ci fu ya ba we le
se ya ku la ci ta wa ku
e la ci fu ya ba we le
se ya ku la ci ta wa ku