なぜ夢ゆめを見みたあとは
こんなに騒ざわついて
取とり残のこされた気持きもちになるの
ねえ夢ゆめを見みたあとは
心こころが半分はんぶん
もう帰かえらないような気きがしてるの
誰だれ宛あてにもならなかった独ひとり言ごとは
昼白色ちゅうはくしょくの蛍光灯けいこうとうへと吸すい込こまれた
このままずっと殻からのなか
思おもい出でと語かたり合あおうか
いまより眩まぶしいところに
飛とび出だしてみようか
ここにいれば これ以上いじょう怖こわいことはないよ
だけど何なにを幸しあわせと呼よぶか わからないよ
誰だれ宛あてにもならなかった独ひとり言ごとは
壁かべで跳はねて 自分じぶんにかえって こだましてる
なぜnaze夢yumeをwo見miたあとはtaatoha
こんなにkonnani騒zawaついてtsuite
取toりri残nokoされたsareta気持kimoちになるのchininaruno
ねえnee夢yumeをwo見miたあとはtaatoha
心kokoroがga半分hanbun
もうmou帰kaeらないようなranaiyouna気kiがしてるのgashiteruno
誰dare宛ateにもならなかったnimonaranakatta独hitoりri言gotoはha
昼白色chuuhakusyokuのno蛍光灯keikoutouへとheto吸suいi込koまれたmareta
このままずっとkonomamazutto殻karaのなかnonaka
思omoいi出deとto語kataりri合aおうかouka
いまよりimayori眩mabuしいところにshiitokoroni
飛toびbi出daしてみようかshitemiyouka
ここにいればkokoniireba これkore以上ijou怖kowaいことはないよikotohanaiyo
だけどdakedo何naniをwo幸shiawaせとseto呼yoぶかbuka わからないよwakaranaiyo
誰dare宛ateにもならなかったnimonaranakatta独hitoりri言gotoはha
壁kabeでde跳haねてnete 自分jibunにかえってnikaette こだましてるkodamashiteru