迷まよいながら 戸惑とまどいながら
あなたに惹ひかれて止とまらない
住すむ世界せかいが違ちがう
痛いたいほど感かんじてる
その仕草しぐさ その視線しせん
また心こころを奪うばう
先さきの見みえない恋こい
まるで漆黒しっこくの闇やみ
足あしを踏ふみ入いれたら
戻もどれなくなるのに
迷まよいながら 戸惑とまどいながら
あなたに惹ひかれて止とまらない
優やさしい声こえ 力強ちからづよさも
傷きずつくとわかっていて ほどけない
出逢であう前まえはまさか
自分じぶんがこんな恋こいに
落おちるなんて思おもわずに
日常にちじょうを過すごしてた
あなたに染そめられて
纏まとう漆黒しっこくのドレス
今いままでの自分じぶんが
知しらない自分じぶんになる
愚おろかでいい 儚はかなくていい
私わたしにはかけがえのない恋こい
たとえ光ひかりが見みえなくても
あなたにまた会あえる それだけでいい
きっと わかり合あえる同士どうしじゃない
きっと 支ささえ合あえる同士どうしでもない
そばにいても どこか遠とおくて
離はなれて過すごせば何なにも手てにつかなくて Ah
迷まよいながら 戸惑とまどいながら
あなたに惹ひかれて止とまらない
囁ささやく声こえ 切せつなく甘あまい
傷きずつくとわかっていて ほどけない
愚おろかでいい 儚はかなくていい
私わたしにはかけがえのない恋こい
たとえ光ひかりが 見みえなくても
あなたに逢あう前まえの私わたしにはもう
戻もどれない
迷mayoいながらinagara 戸惑tomadoいながらinagara
あなたにanatani惹hiかれてkarete止toまらないmaranai
住suむmu世界sekaiがga違chigaうu
痛itaいほどihodo感kanじてるjiteru
そのsono仕草shigusa そのsono視線shisen
またmata心kokoroをwo奪ubaうu
先sakiのno見miえないenai恋koi
まるでmarude漆黒shikkokuのno闇yami
足ashiをwo踏fuみmi入iれたらretara
戻modoれなくなるのにrenakunarunoni
迷mayoいながらinagara 戸惑tomadoいながらinagara
あなたにanatani惹hiかれてkarete止toまらないmaranai
優yasaしいshii声koe 力強chikaraduyoさもsamo
傷kizuつくとわかっていてtsukutowakatteite ほどけないhodokenai
出逢deaうu前maeはまさかhamasaka
自分jibunがこんなgakonna恋koiにni
落oちるなんてchirunante思omoわずにwazuni
日常nichijouをwo過suごしてたgoshiteta
あなたにanatani染soめられてmerarete
纏matoうu漆黒shikkokuのnoドレスdoresu
今imaまでのmadeno自分jibunがga
知shiらないranai自分jibunになるninaru
愚oroかでいいkadeii 儚hakanaくていいkuteii
私watashiにはかけがえのないnihakakegaenonai恋koi
たとえtatoe光hikariがga見miえなくてもenakutemo
あなたにまたanatanimata会aえるeru それだけでいいsoredakedeii
きっとkitto わかりwakari合aえるeru同士doushiじゃないjanai
きっとkitto 支sasaえe合aえるeru同士doushiでもないdemonai
そばにいてもsobaniitemo どこかdokoka遠tooくてkute
離hanaれてrete過suごせばgoseba何naniもmo手teにつかなくてnitsukanakute Ah
迷mayoいながらinagara 戸惑tomadoいながらinagara
あなたにanatani惹hiかれてkarete止toまらないmaranai
囁sasayaくku声koe 切setsuなくnaku甘amaいi
傷kizuつくとわかっていてtsukutowakatteite ほどけないhodokenai
愚oroかでいいkadeii 儚hakanaくていいkuteii
私watashiにはかけがえのないnihakakegaenonai恋koi
たとえtatoe光hikariがga 見miえなくてもenakutemo
あなたにanatani逢aうu前maeのno私watashiにはもうnihamou
戻modoれないrenai