週末ワンルーム 歌詞 レトロマイガール!! ふりがな付

アイスを溢こぼしちゃった
君きみに褒ほめられたスカートの裾すそに
リップで汚よごしちゃった
君きみの頬ほほの色いろは優やさしく見みえたよ

曖昧あいまいな日々ひびも
あるだけで幸しあわせなの
バラの花はな100本ぽん無なくても
摘つんだ菜なの花はなで食卓しょくたくを囲かこもうよ

怪あやしい言葉ことばも
気きのせいじゃない?って思おもって 思おもってみる

平凡へいぼんな2人ふたり、
理想りそうの完成かんせい系けいは同おなじ
休日きゅうじつはどこにも行いかずに朝あさまで話はなそうよ

合図あいずを無視むししちゃった
たまにそんな夜よるがあってもいいでしょ
3pmまで寝ねちゃって
あのカフェには一生いっしょう辿たどり着つけないね

相反あいはんする日々ひびも
将来しょうらいのためのノルマみたいでしょう
バラの花はな100本ぽん無なくても
摘つんだ菜なの花はなで食卓しょくたくを囲かこもう!

平凡へいぼんな暮くらし、
理想りそうの完成かんせい系けいは同おなじ
休日きゅうじつは小ちいさなテレビにフィルムをかざしましょう

朝あさになったら
右側みぎがわがあいたベッドで目めを覚さます
君きみのためだったアラームはもう
ずっとずっと左ひだりのまま
週末しゅうまつはさ、久々ひさびさに
私わたしが起おこしてあげる