青い風船 歌詞 フィルフリーク ふりがな付

おめでとう
次つぎの恋こいが出来できるようになった日ひだね
涙なみだを堪こたえて あなたを忘わすれたつもりでいた
時間じかんが過すぎるだけで 心こころに残のこった火種ひだね
想おもいは膨ふくらむばかりだ
飛とんで行いってはくれない

風船ふうせんがフワッと 手元てもとを離はなれてく
その様子ようすをあなたと重かさねた
『最後さいごにもう一度いちど』と俯うつむいた時ときには
あなたを青空あおぞらで見失みうしなしなってた

消きえないで 今更いまさらあなたの事ことを思おもい出だすばかり
2人ふたりだけの秘密ひみつは 今いまも守まもったままで
思おもい出でにはならないや

変かわってく 街並まちなみに
時ときの流ながれを知しらされてる
変かわらないままの 心こころが 寂さびしさを覚おぼえた

嫌きらいになってもなりきれないし
誰だれかとあなたを比くらべているし
会あえないと 会あいたくなる

それでも
幸しあわせになれとは思おもえないし
どっかでまた会あえたなら
幸しあわせにできるように 傷きずつけない様ように

消きえないで ごめん
まだ好すきで好すきで
あなたを思おもい出だすばかり
2人ふたり過すごした時間じかんは 今いまも宝物たからもので
思おもい出でにはならないや

変かわってく 街並まちなみに
時ときの流ながれを知しらされてる
変かわらないままの
ありがとうとごめんねで 溢あふれた