蝶ちょうの羽はねたたむにしずかなる力ちから
朝あさ星ほしやうすずみいろに蝶ちょうの紋もん
蝶ちょうの飛とぶ波動はどうどこかの山崩やまくずれ
太陽たいようの恐おそろし蝶ちょうの口くち恐おそろし
蝶ちょうや今いま
もう戻もどれない高たかさまで
王国おうこくはもう来きているか蝶ちょうの昼ひる
飛とぶのは痛いたい飛とぶのは痛いたい
蝶ちょうの羽はね
蝶ちょうは風かぜにもんどりうって光ひかりだす
この羽はねに飽あきたる蝶ちょうのぶっきらぼう
蝶ちょうは蝶ちょうに身みを打うちつける永久とこしなえ
聖痕せいこんのごとくに蝶ちょうの銀粉ぎんぷんは
蝶ちょうや今いま
もう戻もどれない高たかさまで
王国おうこくはもう来きているか蝶ちょうの昼ひる
蝶ちょうや今いま
もう戻もどれない高たかさまで
重力じゅうりょくを離はなれるる寂さびしさに蝶ちょうは
蝶ちょうや今いま
もう戻もどれない高たかさまで
王国おうこくはもう来きているか蝶ちょうの昼ひる
蝶chouのno羽haneたたむにしずかなるtatamunishizukanaru力chikara
朝asa星hoshiやうすずみいろにyausuzumiironi蝶chouのno紋mon
蝶chouのno飛toぶbu波動hadouどこかのdokokano山崩yamakuzure
太陽taiyouのno恐osoろしroshi蝶chouのno口kuchi恐osoろしroshi
蝶chouやya今ima
もうmou戻modoれないrenai高takaさまでsamade
王国oukokuはもうhamou来kiているかteiruka蝶chouのno昼hiru
飛toぶのはbunoha痛itaいi飛toぶのはbunoha痛itaいi
蝶chouのno羽hane
蝶chouはha風kazeにもんどりうってnimondoriutte光hikaりだすridasu
このkono羽haneにni飽aきたるkitaru蝶chouのぶっきらぼうnobukkirabou
蝶chouはha蝶chouにni身miをwo打uちつけるchitsukeru永久tokoshinae
聖痕seikonのごとくにnogotokuni蝶chouのno銀粉ginpunはha
蝶chouやya今ima
もうmou戻modoれないrenai高takaさまでsamade
王国oukokuはもうhamou来kiているかteiruka蝶chouのno昼hiru
蝶chouやya今ima
もうmou戻modoれないrenai高takaさまでsamade
重力juuryokuをwo離hanareるるruru寂sabiしさにshisani蝶chouはha
蝶chouやya今ima
もうmou戻modoれないrenai高takaさまでsamade
王国oukokuはもうhamou来kiているかteiruka蝶chouのno昼hiru