あなたがいない この世界せかいで
声こえなき声こえを 探さがしてる
懐なつかしい あの風かぜ吹ふけば
あなたがそこに いるようで
心こころの奥おくに 刺ささったままの
消けせない 記憶きおくの欠片かけら
全すべて抱だきしめ 私わたしは前まえを向むいて 歩あるいてく
もう一度いちど会あえたなら 本当ほんとうの私わたしとして
あなたの傍そばを歩あるきたい 言いえなかった想おもいがある
夢ゆめは夢ゆめだからこそ 焦こがれては輝かがやくもの
あなたの最後さいごの言葉ことば 忘わすれません
覚悟かくごとともに 生いきていく
幼おさなかった 欲張よくばりだった
もっと私わたしを見みてほしかった
いつだって こんな私わたしを
あなたは守まもってくれたのに
消きえてしまった 私わたしの好すきな
あなたの笑顔えがおも全すべて
何なにもかもから 目めを逸そらしては
自分じぶんを 責せめていた
変かわらなきゃ たとえそれが
過去かこを変かえられなくても
あなたの傍そばにいなければ 見みえなかった景色けしきもある
夢ゆめは夢ゆめだからこそ 儚はかなくて尊とうといもの
最後さいごに 本当ほんとうの名前なまえを 呼よんでくれた
その事実じじつを信しんじたい
名前なまえを借かりて生いきていくのは もうおしまい
もう一度いちど会あえたなら 本当ほんとうの私わたしとして
あなたの話はなしを聞ききたい 叶かなわないとわかってても…
もう一度いちど会あえたなら 本当ほんとうの私わたしとして
あなたの傍そばを歩あるきたい 言いえなかった想おもいがある
夢ゆめは夢ゆめだからこそ 焦こがれては輝かがやくもの
最後さいごに 本当ほんとうの名前なまえを 呼よんでくれた
あなたの最後さいごの言葉ことば 忘わすれません
未来みらいを見みつめ 生いきていく
あなたがいないanatagainai このkono世界sekaiでde
声koeなきnaki声koeをwo 探sagaしてるshiteru
懐natsuかしいkashii あのano風kaze吹fuけばkeba
あなたがそこにanatagasokoni いるようでiruyoude
心kokoroのno奥okuにni 刺saさったままのsattamamano
消keせないsenai 記憶kiokuのno欠片kakera
全subeてte抱daきしめkishime 私watashiはha前maeをwo向muいてite 歩aruいてくiteku
もうmou一度ichido会aえたならetanara 本当hontouのno私watashiとしてtoshite
あなたのanatano傍sobaをwo歩aruきたいkitai 言iえなかったenakatta想omoいがあるigaaru
夢yumeはha夢yumeだからこそdakarakoso 焦koがれてはgareteha輝kagayaくものkumono
あなたのanatano最後saigoのno言葉kotoba 忘wasuれませんremasen
覚悟kakugoとともにtotomoni 生iきていくkiteiku
幼osanaかったkatta 欲張yokubaりだったridatta
もっとmotto私watashiをwo見miてほしかったtehoshikatta
いつだってitsudatte こんなkonna私watashiをwo
あなたはanataha守mamoってくれたのにttekuretanoni
消kiえてしまったeteshimatta 私watashiのno好suきなkina
あなたのanatano笑顔egaoもmo全subeてte
何naniもかもからmokamokara 目meをwo逸soらしてはrashiteha
自分jibunをwo 責seめていたmeteita
変kaわらなきゃwaranakya たとえそれがtatoesorega
過去kakoをwo変kaえられなくてもerarenakutemo
あなたのanatano傍sobaにいなければniinakereba 見miえなかったenakatta景色keshikiもあるmoaru
夢yumeはha夢yumeだからこそdakarakoso 儚hakanaくてkute尊toutoいものimono
最後saigoにni 本当hontouのno名前namaeをwo 呼yoんでくれたndekureta
そのsono事実jijitsuをwo信shinじたいjitai
名前namaeをwo借kaりてrite生iきていくのはkiteikunoha もうおしまいmouoshimai
もうmou一度ichido会aえたならetanara 本当hontouのno私watashiとしてtoshite
あなたのanatano話hanashiをwo聞kiきたいkitai 叶kanaわないとわかっててもwanaitowakattetemo…
もうmou一度ichido会aえたならetanara 本当hontouのno私watashiとしてtoshite
あなたのanatano傍sobaをwo歩aruきたいkitai 言iえなかったenakatta想omoいがあるigaaru
夢yumeはha夢yumeだからこそdakarakoso 焦koがれてはgareteha輝kagayaくものkumono
最後saigoにni 本当hontouのno名前namaeをwo 呼yoんでくれたndekureta
あなたのanatano最後saigoのno言葉kotoba 忘wasuれませんremasen
未来miraiをwo見miつめtsume 生iきていくkiteiku