どうして 歴史れきしの上うえに 言葉ことばが生うまれたのか
太陽たいよう 酸素さんそ 海うみ 風かぜ
もう充分じゅうぶんだった筈はずでしょう
淋さびしいのはお互たがい様さまで
正ただしく舐なめ合あう傷きずは誰だれも何なにも 咎とがめられない
紐ひも 解といて 生命せいめいに 擬まがいう
気紛きまぐれを 許ゆるして
今更いまさらなんて思おもわずに急せかしてよ
もっと中なか迄まで入はいって
あたしの衝動しょうどうを 突つき動うごかしてよ
全部ぜんぶどうでもいいと云いっていたい様ような月つきの灯あかり
劣等感れっとうかん カテゴライズ
そういうの 忘わすれてみましょう
終おわりにはどうせ独ひとりだし
此この際さい虚きょの真実しんじつを押おし通とおして絶たえてゆくのが良いい
鋭するどい其それの目線めせんが 好すき
約束やくそくは 要いらないわ
果はたされないことなど 大嫌だいきらいなの
ずっと繋つながれて 居いたいわ
朝あさが来こない窓辺まどべを 求もとめているの
どうしてdoushite 歴史rekishiのno上ueにni 言葉kotobaがga生uまれたのかmaretanoka
太陽taiyou 酸素sanso 海umi 風kaze
もうmou充分juubunだったdatta筈hazuでしょうdesyou
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正tadaしくshiku舐naめme合aうu傷kizuはha誰dareもmo何naniもmo 咎togaめられないmerarenai
紐himo 解toいてite 生命seimeiにni 擬magaiうu
気紛kimaguれをrewo 許yuruしてshite
今更imasaraなんてnante思omoわずにwazuni急seかしてよkashiteyo
もっとmotto中naka迄made入haiってtte
あたしのatashino衝動syoudouをwo 突tsuきki動ugoかしてよkashiteyo
全部zenbuどうでもいいとdoudemoiito云iっていたいtteitai様youなna月tsukiのno灯akari
劣等感rettoukan カテゴライズkategoraizu
そういうのsouiuno 忘wasuれてみましょうretemimasyou
終oわりにはどうせwarinihadouse独hitoりだしridashi
此koのno際sai虚kyoのno真実shinjitsuをwo押oしshi通tooしてshite絶taえてゆくのがeteyukunoga良iいi
鋭surudoいi其soreのno目線mesenがga 好suきki
約束yakusokuはha 要iらないわranaiwa
果haたされないことなどtasarenaikotonado 大嫌daikiraいなのinano
ずっとzutto繋tsunaがれてgarete 居iたいわtaiwa
朝asaがga来koないnai窓辺madobeをwo 求motoめているのmeteiruno