青あおい月夜つきよの 浜辺はまべには
親おやをさがして 鳴なく鳥とりが
波なみの国くにから 生うまれ出でる
ぬれた翼つばさの 銀ぎんのいろ
夜よる鳴なく鳥とりの かなしさは
親おやをたずねて 海うみこえて
月夜つきよの国くにへ 消きえてゆく
銀ぎんの翼つばさの 浜千鳥はまちどり
青aoいi月夜tsukiyoのno 浜辺hamabeにはniha
親oyaをさがしてwosagashite 鳴naくku鳥toriがga
波namiのno国kuniからkara 生uまれmare出deるru
ぬれたnureta翼tsubasaのno 銀ginのいろnoiro
夜yoru鳴naくku鳥toriのno かなしさはkanashisaha
親oyaをたずねてwotazunete 海umiこえてkoete
月夜tsukiyoのno国kuniへhe 消kiえてゆくeteyuku
銀ginのno翼tsubasaのno 浜千鳥hamachidori