覚おぼえているかな
はじめて夢ゆめを話はなした帰かえり道みち
懐なつかしく翔かける
君きみの足音あしおと きらめく日々ひび
繋つながっていく道みちの途中とちゅうで
小ちいさな背中せなかをそっと押おして
躓つまずいたっていいと手てを握にぎる
変かわりたい つよくなりたい
かかげた想おもいは
震ふるえながら 明日あしたを期待きたいして
僕ぼくら ちがう空そらを目指めざしても
歩あるいて行いける
その手てにふれなくても
ひとりぼっちでも
平気へいきなふりで笑顔えがお並ならべたけど
その度たびにいつも
何気なにげなくそばに来きてくれたね
遠とおくへ行いく そう言いった時とき
僕ぼくは背せを向むけ 手てを振ふった
溢あふれ出だした涙なみだは今いまでも
やさしく心こころを包つつむ
眩まぶしい季節きせつは
もう戻もどらないこといつか知しって
あの日ひ一緒いっしょに追おいかけた
夕焼ゆうやけの地平線ちへいせん
ずっと胸むねの奥おくで光ひかってる
この遠とおい未来みらいの
どこかで会あう日ひがきたとしたなら
その時ときには きっとまた笑わらおう
かかげた願ねがいは
どんな今日きょうよりも 明日あしたが嬉うれしいこと
僕ぼくら ちがう空そらを目指めざしても
歩あるいて行いける
その手てにふれなくても
歩あるいて行いける
その手てにふれなくても
覚oboえているかなeteirukana
はじめてhajimete夢yumeをwo話hanaしたshita帰kaeりri道michi
懐natsuかしくkashiku翔kaけるkeru
君kimiのno足音ashioto きらめくkirameku日々hibi
繋tsunaがっていくgatteiku道michiのno途中tochuuでde
小chiiさなsana背中senakaをそっとwosotto押oしてshite
躓tsumazuいたっていいとitatteiito手teをwo握nigiるru
変kaわりたいwaritai つよくなりたいtsuyokunaritai
かかげたkakageta想omoいはiha
震furuえながらenagara 明日ashitaをwo期待kitaiしてshite
僕bokuらra ちがうchigau空soraをwo目指mezaしてもshitemo
歩aruいてite行iけるkeru
そのsono手teにふれなくてもnifurenakutemo
ひとりぼっちでもhitoribotchidemo
平気heikiなふりでnafuride笑顔egao並naraべたけどbetakedo
そのsono度tabiにいつもniitsumo
何気nanigeなくそばにnakusobani来kiてくれたねtekuretane
遠tooくへkuhe行iくku そうsou言iったtta時toki
僕bokuはha背seをwo向muけke 手teをwo振fuったtta
溢afuれre出daしたshita涙namidaはha今imaでもdemo
やさしくyasashiku心kokoroをwo包tsutsuむmu
眩mabuしいshii季節kisetsuはha
もうmou戻modoらないこといつかranaikotoitsuka知shiってtte
あのano日hi一緒issyoにni追oいかけたikaketa
夕焼yuuyaけのkeno地平線chiheisen
ずっとzutto胸muneのno奥okuでde光hikaってるtteru
このkono遠tooいi未来miraiのno
どこかでdokokade会aうu日hiがきたとしたならgakitatoshitanara
そのsono時tokiにはniha きっとまたkittomata笑waraおうou
かかげたkakageta願negaいはiha
どんなdonna今日kyouよりもyorimo 明日ashitaがga嬉ureしいことshiikoto
僕bokuらra ちがうchigau空soraをwo目指mezaしてもshitemo
歩aruいてite行iけるkeru
そのsono手teにふれなくてもnifurenakutemo
歩aruいてite行iけるkeru
そのsono手teにふれなくてもnifurenakutemo