街まちを照てらす赤あかい灯ひが 幼おさなき息子むすこを映うつし出だす
やわらかな手てで 握にぎりしめ 全身からだ躍おどらせ遊あそんだ日ひ
今いまや社会しゃかいの悪行あくぎょうも 荒野こうやに向むかって受うけて立たつ
父ちちの背中せなかに涙なみだあり
市民しみんの明日あしたの安全あんぜんを 守まもり果はたさん その姿すがた
この道みちは 社会しゃかいの礎いしずえ 真まっすぐに
街まちに響ひびくサイレンは 幼おさなき娘むすめの声こえとなる
さみしくなれば 親おやさがし 涙なみだ浮うかべて 走はしり寄よる
今いまや社会しゃかいのゆがみにも 正ただしき心こころで凛りんとして
母ははの瞳ひとみをうるませる
市民しみんの明日あしたの安全あんぜんを 守まもり果はたさん その姿すがた
この道みちは 社会しゃかいの礎いしずえ 真まっすぐに
街まちを歩あるくその姿すがた 社会しゃかいを支ささえる柱はしらなり
この世よの乱みだれ ひろがれど 正ただしき道みちに 胸むねを張はり
今いまや社会しゃかいの変容へんように 望のぞんで負まけじとしなやかに
親おやは見守みまもり無事ぶじ祈いのる
市民しみんの明日あしたの安全あんぜんを 守まもり果はたさん その姿すがた
この道みちは 日本にほんの礎いしずえ 真まっすぐに
街machiをwo照teらすrasu赤akaいi灯hiがga 幼osanaきki息子musukoをwo映utsuしshi出daすsu
やわらかなyawarakana手teでde 握nigiriしめshime 全身karada躍odoらせrase遊asoんだnda日hi
今imaやya社会syakaiのno悪行akugyouもmo 荒野kouyaにni向muかってkatte受uけてkete立taつtsu
父chichiのno背中senakaにni涙namidaありari
市民shiminのno明日ashitaのno安全anzenをwo 守mamoりri果haたさんtasan そのsono姿sugata
このkono道michiはha 社会syakaiのno礎ishizue 真maっすぐにssuguni
街machiにni響hibiくkuサイレンsairenはha 幼osanaきki娘musumeのno声koeとなるtonaru
さみしくなればsamishikunareba 親oyaさがしsagashi 涙namida浮uかべてkabete 走hashiりri寄yoるru
今imaやya社会syakaiのゆがみにもnoyugaminimo 正tadaしきshiki心kokoroでde凛rinとしてtoshite
母hahaのno瞳hitomiをうるませるwourumaseru
市民shiminのno明日ashitaのno安全anzenをwo 守mamoりri果haたさんtasan そのsono姿sugata
このkono道michiはha 社会syakaiのno礎ishizue 真maっすぐにssuguni
街machiをwo歩aruくそのkusono姿sugata 社会syakaiをwo支sasaえるeru柱hashiraなりnari
このkono世yoのno乱midaれre ひろがれどhirogaredo 正tadaしきshiki道michiにni 胸muneをwo張haりri
今imaやya社会syakaiのno変容henyouにni 望nozoんでnde負maけじとしなやかにkejitoshinayakani
親oyaはha見守mimamoりri無事buji祈inoるru
市民shiminのno明日ashitaのno安全anzenをwo 守mamoりri果haたさんtasan そのsono姿sugata
このkono道michiはha 日本nihonのno礎ishizue 真maっすぐにssuguni