金色きんいろの果実かじつのように
夏なつの空そら 眩まぶしい
素足すあしのまま波なみの音おとが
身体からだ充みちてく
カーテンを真まっ暗くらにして
寝転ねころがって過すごした
グラスの中なか 丸まるい氷こおりも溶とけてく
愛あいとか時間じかんは無限むげんじゃなくて
集あつめていくものだね
言葉ことばを探さがした 夜明よあけが
海うみに眠ねむる真珠しんじゅになる
すれ違ちがうひとの楽たのしさ
それぞれの寂さびしさ
街まちの灯あかり 雨あめの香かおり
熱ねつとざわめき
欲ほしいものなるべく全部ぜんぶ
君きみは両手りょうて抱かかえて
歩あるき続つづけ疲つかれたら
ここにきて
何なんでも話はなして忘わすれちゃって
良いいことだけ連つれてって
深呼吸しんこきゅうしたら明日あしたは
新あらたな道みち 出会であえるでしょう
好すきなことは 好すきと言いって
好すきっていう 君きみが
好すきなの 好すきだよ
こんな一いち日にちはたくさんあって
甘あまい苦にがいフルコース
束つかの間ま 戦士せんしの休息きゅうそく
どんな風ふうに過すごそうか
楽たのしい日ひも退屈たいくつな日ひも
君きみの中なかにある宝石ほうせき
照てらしている いつも今いまも
金色kiniroのno果実kajitsuのようにnoyouni
夏natsuのno空sora 眩mabuしいshii
素足suashiのままnomama波namiのno音otoがga
身体karada充miちてくchiteku
カkaーテンtenをwo真maっxtu暗kuraにしてnishite
寝転nekoroがってgatte過suごしたgoshita
グラスgurasuのno中naka 丸maruいi氷kooriもmo溶toけてくketeku
愛aiとかtoka時間jikanはha無限mugenじゃなくてjanakute
集atsuめていくものだねmeteikumonodane
言葉kotobaをwo探sagaしたshita 夜明yoaけがkega
海umiにni眠nemuるru真珠shinjuになるninaru
すれsure違chigaうひとのuhitono楽tanoしさshisa
それぞれのsorezoreno寂sabiしさshisa
街machiのno灯akaりri 雨ameのno香kaoりri
熱netsuとざわめきtozawameki
欲hoしいものなるべくshiimononarubeku全部zenbu
君kimiはha両手ryoute抱kakaえてete
歩aruきki続tsuduけke疲tsukaれたらretara
ここにきてkokonikite
何nanでもdemo話hanaしてshite忘wasuれちゃってrechatte
良iいことだけikotodake連tsuれてってretette
深呼吸shinkokyuuしたらshitara明日ashitaはha
新araたなtana道michi 出会deaえるでしょうerudesyou
好suきなことはkinakotoha 好suきとkito言iってtte
好suきっていうkitteiu 君kimiがga
好suきなのkinano 好suきだよkidayo
こんなkonna一ichi日nichiはたくさんあってhatakusanatte
甘amaいi苦nigaいiフルコfurukoースsu
束tsukaのno間ma 戦士senshiのno休息kyuusoku
どんなdonna風fuuにni過suごそうかgosouka
楽tanoしいshii日hiもmo退屈taikutsuなna日hiもmo
君kimiのno中nakaにあるniaru宝石houseki
照teらしているrashiteiru いつもitsumo今imaもmo