色褪いろあせた言葉ことばの切きれ端はしや 壊こわれたまま手放てばなせない輝かがやきたち
流ながれてゆく毎日まいにちの中なかでは 忘わすれるくらいでいい ただ
いつでもそこにあるから
きっと うずくまりそうな夜よるは 箱はこをそっと開ひらくよ
Still on the way 時ときを重かさね合あって 消きえることない
燈あかりを胸むねの奥おくに灯ともして
ひび割われていた想おもい出での欠片かけら 託たくし合あう願ねがいにして 繋つなぐように
息いき潜ひそめた勇気ゆうきと絆きずなが 熱ねつをくべてくれる ただ
静しずかに送おくり出だすように
きっと 帰かえる場所ばしょがあるから 眼差まなざし遠とおく飛とべるよ
Still on the way ひとり立たち止どまって 辿たどってきた旅路たびじを心こころに刻きざみつけて
置おき去ざりにした痛いたみと祈いのり 花かひらく時じを信しんじて
ここからまた歩あるき出だせるよ 拾ひろい集あつめた夢ゆめと託たくし合あう願ねがいを抱いだいて
弱よわさも小ちいさな傷きずも 偽いつわらないで歩あるけるように
照てらす光ひかりを その手てで守まもって
色褪iroaせたseta言葉kotobaのno切kiれre端hashiやya 壊kowaれたままretamama手放tebanaせないsenai輝kagayaきたちkitachi
流nagaれてゆくreteyuku毎日mainichiのno中nakaではdeha 忘wasuれるくらいでいいrerukuraideii ただtada
いつでもそこにあるからitsudemosokoniarukara
きっとkitto うずくまりそうなuzukumarisouna夜yoruはha 箱hakoをそっとwosotto開hiraくよkuyo
Still on the way 時tokiをwo重kasaねne合aってtte 消kiえることないerukotonai
燈akariをwo胸muneのno奥okuにni灯tomoしてshite
ひびhibi割waれていたreteita想omoいi出deのno欠片kakera 託takuしshi合aうu願negaいにしてinishite 繋tsunaぐようにguyouni
息iki潜hisoめたmeta勇気yuukiとto絆kizunaがga 熱netsuをくべてくれるwokubetekureru ただtada
静shizuかにkani送okuりri出daすようにsuyouni
きっとkitto 帰kaeるru場所basyoがあるからgaarukara 眼差manazaしshi遠tooくku飛toべるよberuyo
Still on the way ひとりhitori立taちchi止doまってmatte 辿tadoってきたttekita旅路tabijiをwo心kokoroにni刻kizaみつけてmitsukete
置oきki去zaりにしたrinishita痛itaみとmito祈inoりri 花kaひらくhiraku時jiをwo信shinじてjite
ここからまたkokokaramata歩aruきki出daせるよseruyo 拾hiroいi集atsuめたmeta夢yumeとto託takuしshi合aうu願negaいをiwo抱idaいてite
弱yowaさもsamo小chiiさなsana傷kizuもmo 偽itsuwaらないでranaide歩aruけるようにkeruyouni
照teらすrasu光hikariをwo そのsono手teでde守mamoってtte