産うみ落おとされた孤独こどくな世界せかいで
誰だれを信しんじて生いきて行ゆく?
人ひととは何なにか 闇やみとは何なにか 飢うえたこの眼めで睨にらんだ
正気しょうきと忘我ぼうが くり返かえしてる 奈落ならくの底そこで呼よぶ声こえ響ひびいた
黄泉よみの路みちを漂ただよう 声こえにひかり差さす
守まもりたいもの 変かわらないまま
精霊転化せいれいてんげ 絆きずなを強つよさに
戦たたかい続つづけよう 踠もがきながら
崩くずれそうでも 両手りょうて広ひろげ叫さけんでいる
火花ひばなを散ちらし 宿命しゅくめいを背負せおって
斬きらず斬きられず 奪とらず生いきる 願ねがうその眼めに映うつった
重かさなった刃やいば 火焔かえんを吐はいて 永遠えいえんの淵ふちで切せつなく舞まい散ちった
長ながい旅たびを辿たどれば 傍そばにいつも在ある
信しんじたいもの ただ一ひとつだけ 燦然さんぜんと咲さけ
探さがしてた居場所いばしょを失うしなわぬよう 疑うたがわず進すすむ
軌跡きせき残のこして 変かわらないまま
全身全霊ぜんしんぜんれい 別わかれを力ちからに
痛いたみを強つよさに 変かえ続つづけよう
崩くずれそうでも 両手りょうて広ひろげ叫さけんでいる
絶たえ間まなく 火花ひばなを散ちらして 炎々えんえんと
今いま この命いのち震ふるわせて 宿命しゅくめいを背負せおって
産uみmi落oとされたtosareta孤独kodokuなna世界sekaiでde
誰dareをwo信shinじてjite生iきてkite行yuくku?
人hitoとはtoha何naniかka 闇yamiとはtoha何naniかka 飢uえたこのetakono眼meでde睨niraんだnda
正気syoukiとto忘我bouga くりkuri返kaeしてるshiteru 奈落narakuのno底sokoでde呼yoぶbu声koe響hibiいたita
黄泉yomiのno路michiをwo漂tadayoうu 声koeにひかりnihikari差saすsu
守mamoりたいものritaimono 変kaわらないままwaranaimama
精霊転化seireitenge 絆kizunaをwo強tsuyoさにsani
戦tatakaいi続tsuduけようkeyou 踠mogaきながらkinagara
崩kuzuれそうでもresoudemo 両手ryoute広hiroげge叫sakeんでいるndeiru
火花hibanaをwo散chiらしrashi 宿命syukumeiをwo背負seoってtte
斬kiらずrazu斬kiられずrarezu 奪toらずrazu生iきるkiru 願negaうそのusono眼meにni映utsuったtta
重kasaなったnatta刃yaiba 火焔kaenをwo吐haいてite 永遠eienのno淵fuchiでde切setsuなくnaku舞maいi散chiったtta
長nagaいi旅tabiをwo辿tadoればreba 傍sobaにいつもniitsumo在aるru
信shinじたいものjitaimono ただtada一hitoつだけtsudake 燦然sanzenとto咲saけke
探sagaしてたshiteta居場所ibasyoをwo失ushinaわぬようwanuyou 疑utagaわずwazu進susuむmu
軌跡kiseki残nokoしてshite 変kaわらないままwaranaimama
全身全霊zenshinzenrei 別wakaれをrewo力chikaraにni
痛itaみをmiwo強tsuyoさにsani 変kaえe続tsuduけようkeyou
崩kuzuれそうでもresoudemo 両手ryoute広hiroげge叫sakeんでいるndeiru
絶taえe間maなくnaku 火花hibanaをwo散chiらしてrashite 炎々enenとto
今ima このkono命inochi震furuわせてwasete 宿命syukumeiをwo背負seoってtte