遥はるか昔むかしに日本海にほんかい
荒波あらなみ越こえた技わざがある
人ひとから人ひとに受うけ継つがれ
今いまも匠たくみが生いきている
こしの都と こしの都と
越前えちぜん福井ふくいは歴史れきしが香かおる
いにしえに会あいにゆく
路みちがひとつになりました
負まけず嫌ぎらいが宝たからもの
雪ゆきの寒さむさに耐たえて咲さく
水仙すいせんみたいな人ひとになれ
大古たいこを偲しのぶ花筐はながたみ
こしの都と こしの都と
越前えちぜん福井ふくいは情なさけがあつい
いにしえに会あいにゆく
路みちがひとつになりました
こしの都と こしの都と
紫式部むらさきしきぶもいたという
いにしえに会あいにゆく
路みちがひとつになりました
遥haruかka昔mukashiにni日本海nihonkai
荒波aranami越koえたeta技wazaがあるgaaru
人hitoからkara人hitoにni受uけke継tsuがれgare
今imaもmo匠takumiがga生iきているkiteiru
こしのkoshino都to こしのkoshino都to
越前echizen福井fukuiはha歴史rekishiがga香kaoるru
いにしえにinishieni会aいにゆくiniyuku
路michiがひとつになりましたgahitotsuninarimashita
負maけずkezu嫌giraいがiga宝takaraものmono
雪yukiのno寒samuさにsani耐taえてete咲saくku
水仙suisenみたいなmitaina人hitoになれninare
大古taikoをwo偲shinoぶbu花筐hanagatami
こしのkoshino都to こしのkoshino都to
越前echizen福井fukuiはha情nasaけがあついkegaatsui
いにしえにinishieni会aいにゆくiniyuku
路michiがひとつになりましたgahitotsuninarimashita
こしのkoshino都to こしのkoshino都to
紫式部murasakishikibuもいたというmoitatoiu
いにしえにinishieni会aいにゆくiniyuku
路michiがひとつになりましたgahitotsuninarimashita