世界せかいの果はての色いろが 何色なにいろかわかったよ
海うみよりも空そらよりも深ふかくて 永遠えいえんの蒼あお
踏ふみ出だしたその刹那せつな まばゆさに捕とらわれてた
何なにかが変かわってく兆きざしが 見みえた気きがした
潮騒しおさいが運はこんできた 真新まあたらしいソルフェージュ
たおやかにそっと頬ほおを撫なでて 導みちびいている
言葉ことばを交かわすより先さき 想おもい交かわす仲間なかまたち
織おり成なす波なみのようなシンフォニー 重かさねてきたね
テンポは速はやめで 追おいつけ 走はしる心こころで
待まってなんかいられないんだよ
そう、この蒼あおの彼方かなたには 何なにがあるかわからないから
せーのって飛とび込こんでみたんだ
そしたら遠とおくの未来みらいから 応こたえてくれた気きがしたから
迷まようわけないんだ
目めの前まえに今いま広ひろがってく光ひかりの中なか 見みつけたよ
晴天せいてんのすぐあとに 嵐あらしがやってくるように
喜怒哀楽きどあいらくとのハーモニーで めくるめく日々ひび
悲かなしみに暮くれたあとに 慈いつくしむことを知しって
そして見みえてきた機微きびの前まえ 立たち止どまったり
テンポを落おとして ゆっくり 躊躇ちゅうちょしないで
大切たいせつに進すすんで行いこうよ
そう、あの虹にじの行いく先さきは きっと誰だれも知しらないんだから
もっと切きり開ひらいてみたい
いつでも前まえ向むいていようと 心こころ奮ふるわせ決きめたんだから
不安ふあんより期待きたいを
目めの前まえにまた果はて無ない道みちが続つづいても その先さきへ
幾千いくせんの出会であい 大おおげさじゃない 奇跡きせきだった
満天まんてんの星ほしにも 海うみの泡沫うたかたにも 劣おとらぬ数かずの人ひとの想おもい
すべてが今いまも 息いきづいて生いきてる
昨日きのうまでの自分じぶんじゃきっと 気きづくこともできなかった
色いろを増ましてゆく景色けしきに
雲くもを断たち切きる朝陽あさひに 負まけないくらいに
昨日きのうを超こえよう
そう、この蒼あおの彼方かなたには 何なにがあるかわからないから
せーのって飛とび込こんでみたんだ
そしたら遠とおくの未来みらいから 応こたえてくれた気きがしたから
迷まようわけないんだ
目めの前まえに今いま広ひろがってく光ひかりの中なか 見みつけたよ
世界せかいの果はての色いろが 何色なにいろかわかったよ
海うみよりも空そらよりも深ふかくて 永遠えいえんの蒼あお
それでも止とまらないよ 答こたえを探さがしたんじゃない
永遠えいえんに前まえに進すすんでいこう この蒼あおのように
世界sekaiのno果haてのteno色iroがga 何色naniiroかわかったよkawakattayo
海umiよりもyorimo空soraよりもyorimo深fukaくてkute 永遠eienのno蒼ao
踏fuみmi出daしたそのshitasono刹那setsuna まばゆさにmabayusani捕toらわれてたrawareteta
何naniかがkaga変kaわってくwatteku兆kizaしがshiga 見miえたeta気kiがしたgashita
潮騒shiosaiがga運hakoんできたndekita 真新maataraしいshiiソルフェsorufeージュju
たおやかにそっとtaoyakanisotto頬hooをwo撫naでてdete 導michibiいているiteiru
言葉kotobaをwo交kaわすよりwasuyori先saki 想omoいi交kaわすwasu仲間nakamaたちtachi
織oりri成naすsu波namiのようなnoyounaシンフォニshinfoniー 重kasaねてきたねnetekitane
テンポtenpoはha速hayaめでmede 追oいつけitsuke 走hashiるru心kokoroでde
待maってなんかいられないんだよttenankairarenaindayo
そうsou、このkono蒼aoのno彼方kanataにはniha 何naniがあるかわからないからgaarukawakaranaikara
せseーのってnotte飛toびbi込koんでみたんだndemitanda
そしたらsoshitara遠tooくのkuno未来miraiからkara 応kotaえてくれたetekureta気kiがしたからgashitakara
迷mayoうわけないんだuwakenainda
目meのno前maeにni今ima広hiroがってくgatteku光hikariのno中naka 見miつけたよtsuketayo
晴天seitenのすぐあとにnosuguatoni 嵐arashiがやってくるようにgayattekuruyouni
喜怒哀楽kidoairakuとのtonoハhaーモニmoniーでde めくるめくmekurumeku日々hibi
悲kanaしみにshimini暮kuれたあとにretaatoni 慈itsukuしむことをshimukotowo知shiってtte
そしてsoshite見miえてきたetekita機微kibiのno前mae 立taちchi止doまったりmattari
テンポtenpoをwo落oとしてtoshite ゆっくりyukkuri 躊躇chuuchoしないでshinaide
大切taisetsuにni進susuんでnde行iこうよkouyo
そうsou、あのano虹nijiのno行iくku先sakiはha きっとkitto誰dareもmo知shiらないんだからranaindakara
もっとmotto切kiりri開hiraいてみたいitemitai
いつでもitsudemo前mae向muいていようとiteiyouto 心kokoro奮furuわせwase決kiめたんだからmetandakara
不安fuanよりyori期待kitaiをwo
目meのno前maeにまたnimata果haてte無naいi道michiがga続tsuduいてもitemo そのsono先sakiへhe
幾千ikusenのno出会deaいi 大ooげさじゃないgesajanai 奇跡kisekiだったdatta
満天mantenのno星hoshiにもnimo 海umiのno泡沫utakataにもnimo 劣otoらぬranu数kazuのno人hitoのno想omoいi
すべてがsubetega今imaもmo 息ikiづいてduite生iきてるkiteru
昨日kinouまでのmadeno自分jibunじゃきっとjakitto 気kiづくこともできなかったdukukotomodekinakatta
色iroをwo増maしてゆくshiteyuku景色keshikiにni
雲kumoをwo断taちchi切kiるru朝陽asahiにni 負maけないくらいにkenaikuraini
昨日kinouをwo超koえようeyou
そうsou、このkono蒼aoのno彼方kanataにはniha 何naniがあるかわからないからgaarukawakaranaikara
せseーのってnotte飛toびbi込koんでみたんだndemitanda
そしたらsoshitara遠tooくのkuno未来miraiからkara 応kotaえてくれたetekureta気kiがしたからgashitakara
迷mayoうわけないんだuwakenainda
目meのno前maeにni今ima広hiroがってくgatteku光hikariのno中naka 見miつけたよtsuketayo
世界sekaiのno果haてのteno色iroがga 何色naniiroかわかったよkawakattayo
海umiよりもyorimo空soraよりもyorimo深fukaくてkute 永遠eienのno蒼ao
それでもsoredemo止toまらないよmaranaiyo 答kotaえをewo探sagaしたんじゃないshitanjanai
永遠eienにni前maeにni進susuんでいこうndeikou このkono蒼aoのようにnoyouni