夜よるの街まちを見下みおろして
君きみが力ちからなく笑わらった
彼かれのことを本当ほんとうに
好すきだったんだね
今いまにも泣なき出だしそうな
君きみの肩かたを抱だき寄よせる
そんな勇気ゆうきあったなら
こんなにも もどかしくならない
そばにいるのに 隣となりにいるのに
誰だれより君きみを大事だいじに思おもってる
この手て伸のばせば すぐに届とどくのに
君きみが欲ほしいのは僕ぼくの温ぬくもりじゃない
安心あんしんして話はなせると
出会であった頃ころから言いってた
同おなじ言葉ことば 聞きくたびに
君きみがまた 綺麗きれいになっていくよ
好すきになるのに理由りゆうなんてない
こんな苦くるしい恋こいとは知しらずに
君きみの笑顔えがおに仕草しぐさに心こころに
惹ひかれていった 僕ぼくはもう戻もどれない
遠とおい夜空よぞらに見みえる飛行機ひこうき
音おともなく いつのまにか消きえていく
あんなふうに 君きみを連つれ去されたなら Ah
そばにいるのに 隣となりにいるのに
誰だれより君きみを大事だいじに思おもってる
この手て伸のばせば すぐに届とどくのに
君きみが欲ほしいのは僕ぼくの温ぬくもりじゃない
君きみの心こころをもし さらえるなら
誰だれより強つよく抱だきしめたいのに
君きみの笑顔えがおに仕草しぐさにすべてに
惹ひかれていった 僕ぼくはもう戻もどれない
君きみの笑顔えがおを取とり戻もどせるなら
僕ぼくは何なんでも どんなことだってするのに
夜yoruのno街machiをwo見下mioろしてroshite
君kimiがga力chikaraなくnaku笑waraったtta
彼kareのことをnokotowo本当hontouにni
好suきだったんだねkidattandane
今imaにもnimo泣naきki出daしそうなshisouna
君kimiのno肩kataをwo抱daきki寄yoせるseru
そんなsonna勇気yuukiあったならattanara
こんなにもkonnanimo もどかしくならないmodokashikunaranai
そばにいるのにsobaniirunoni 隣tonaりにいるのにriniirunoni
誰dareよりyori君kimiをwo大事daijiにni思omoってるtteru
このkono手te伸noばせばbaseba すぐにsuguni届todoくのにkunoni
君kimiがga欲hoしいのはshiinoha僕bokuのno温nukuもりじゃないmorijanai
安心anshinしてshite話hanaせるとseruto
出会deaったtta頃koroからkara言iってたtteta
同onaじji言葉kotoba 聞kiくたびにkutabini
君kimiがまたgamata 綺麗kireiになっていくよninatteikuyo
好suきになるのにkininarunoni理由riyuuなんてないnantenai
こんなkonna苦kuruしいshii恋koiとはtoha知shiらずにrazuni
君kimiのno笑顔egaoにni仕草shigusaにni心kokoroにni
惹hiかれていったkareteitta 僕bokuはもうhamou戻modoれないrenai
遠tooいi夜空yozoraにni見miえるeru飛行機hikouki
音otoもなくmonaku いつのまにかitsunomanika消kiえていくeteiku
あんなふうにannafuuni 君kimiをwo連tsuれre去saれたならretanara Ah
そばにいるのにsobaniirunoni 隣tonaりにいるのにriniirunoni
誰dareよりyori君kimiをwo大事daijiにni思omoってるtteru
このkono手te伸noばせばbaseba すぐにsuguni届todoくのにkunoni
君kimiがga欲hoしいのはshiinoha僕bokuのno温nukuもりじゃないmorijanai
君kimiのno心kokoroをもしwomoshi さらえるならsaraerunara
誰dareよりyori強tsuyoくku抱daきしめたいのにkishimetainoni
君kimiのno笑顔egaoにni仕草shigusaにすべてにnisubeteni
惹hiかれていったkareteitta 僕bokuはもうhamou戻modoれないrenai
君kimiのno笑顔egaoをwo取toりri戻modoせるならserunara
僕bokuはha何nanでもdemo どんなことだってするのにdonnakotodattesurunoni