白線上宣誓論 歌詞 AUTUMN in OBLIVION ふりがな付

白線はくせん上じょう唱となえたあの時ときの誓ちかいが
大おおきな円えんを描えがいて
あの時ときは何なにも出来できなかったな
諦あきらめの境界きょうかい線せんを越こえられない日々ひびで
めぐりゆく季節きせつは
僕ぼくの心こころを救すくってはくれなかった
始はじまりは小ちいさなきっかけだったな
確たしかめた幼おさない頃ころの真まっ白しろな強つよさを
めぐりゆく季節きせつが
「理屈りくつ」と引ひき換かえにして
奪うばい取とっていく
失うしなったものばかり数かぞえるより
培つちかったものは何なに?問といかけて
一線いっせんを越こえた
白線はくせん上じょう伸のびた影かげ 感情かんじょう線せん越こえた先さきで
描えがいた点てんが重かさなって
革命かくめい論ろん唱となえたあの時ときの誓ちかいが
大おおきな円えんを描えがいて
今いまの僕ぼくに繋つながってるから
ラスト 1秒びょうに全すべてかけるよ
あの時ときは本当ほんとうに不器用ぶきようだったな
思おもい返かえせばもどかしい
繰くり返かえしの日々ひびで
憧あこがれた自分じぶんさえ口くちに出だせないままで
しゃがみこんでた
始はじまりを告つげたあの日ひの僕ぼくから
10年ねん経たった今いまもまだ
追おいかける背中せなかと
巡めぐってゆく季節きせつに
誓ちかうように歌うたって確たしかめたい
あの時ときの苦くるしさも傷きずさえも
今いまの僕ぼくを強つよくする一部いちぶだから
宣誓せんせい論ろん声こえをあげて
白線はくせん上じょう伸のびた影かげ 感情かんじょうの交差点こうさてんで
また出会であう約束やくそくをしよう
革命かくめい論ろん唄うたった僕ぼくらの軌跡きせきよ
未来みらいへ続つづけ
ゴールラインに見みえていた
眩まぶしかったあの場所ばしょは
まだ先さきの自分じぶんへの出発点しゅっぱつてんで
汗あせにまみれた日々ひびも
頬ほおを伝つたった涙なみだも
全すべてはこの時ときのために
白線はくせん上じょう伸のびた影かげ 感情かんじょう線せん越こえた先さきで
描えがいた点てんが重かさなって
革命かくめい論ろん唄うたった僕ぼくらの軌跡きせきよ
未来みらいへ続つづけ
白線はくせん上じょう伸のびた影かげ 感情かんじょうの交差点こうさてんで
また出会であう約束やくそくをしよう
革命かくめい論ろん唱となえたあの時ときの誓ちかいが
大おおきな円えんを描えがいて
今いまの僕ぼくに繋つながってるから
ラスト 1秒びょうに全すべてかけるよ