演歌の星歌詞黒木ナルトふりがな付

よみ：えんかのほし

演歌の星歌詞

黒木ナルト: 2020.4.8 リリース
作詞: 結木瞳
作曲: 宮下健治

#演歌・歌謡

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千里せんり万里ばんりの時空ときを越こえ
歌うたに命いのちを賭かけに来きた
見上みあげる富士ふじに誓ちかい立たて
日本にほんを湧わかせて魅みせるのさ
度胸どきょうと小節しょうせつでいざ勝負しょうぶ
俺おれは演歌えんかの演歌えんかの星ほしになる

負まけてたまるか男おとこなら
夢ゆめが心こころの支ささえ棒ぼう
一文いちもんなしの日ひもあった
軒下のきした暮ぐらしの日ひもあった
涙なみだはふところしまい込こみ
俺おれは演歌えんかの演歌えんかの星ほしになる

天下てんか無敵むてきの意地いじを抱だき
道みちはひとすじまっしぐら
故郷こきょうに錦にしき飾かざるまで
帰かえらぬ覚悟かくごはできてるぜ
どっちだ明日あしたはいざ勝負しょうぶ
俺おれは演歌えんかの演歌えんかの星ほしになる

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

演歌の星 / 黒木ナルトの歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/07 04:08

これは黒木自身が宮崎に祖父母を持つブラジル日系三世であったが、ブラジルの喉自慢荒しを繰り返すので、歌のうまさを認められて日本の土を踏んだもので、まさに歌天下を取りに日本にやって来た経緯そのものが歌になっている曲である、今は下済みかもしれないがやがて天下を取りたいと自ら歌った歌である・・本歌でも、千里万里の時空を超えて歌に命をかけに来た、見上げる富士に、誓いたて、度胸と小節でいざ勝負・・声はさすがに響きのある良い声である・・

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