蕾つぼみ硬かたけりゃ 硬かたいほど
冬ふゆはながけりゃ ながいほど
春はるは奇麗きれいな 花はなになる
雨風あめかぜ嵐あらしに 耐たえて咲さく
人生じんせい桜さくら 男おとこの花はなさ
あっちこっちに ぶつかって
泣ないた悔くやしさ ふえるほど
人ひとの痛いたみも 沁しみてくる
それが男おとこを 華はなにする
優やさしく強つよい 男おとこの花はなさ
夢ゆめは男おとこの 道みちしるべ
馬鹿ばかと言いわれりゃ どこまでも
馬鹿ばかを通とおして 生いきてやる
男おとこは背中せなかで 語かたりゃいい
咲さかせてみせる 男おとこの花はなを
蕾tsubomi硬kataけりゃkerya 硬kataいほどihodo
冬fuyuはながけりゃhanagakerya ながいほどnagaihodo
春haruはha奇麗kireiなna 花hanaになるninaru
雨風amekaze嵐arashiにni 耐taえてete咲saくku
人生jinsei桜sakura 男otokoのno花hanaさsa
あっちこっちにatchikotchini ぶつかってbutsukatte
泣naいたita悔kuyaしさshisa ふえるほどfueruhodo
人hitoのno痛itaみもmimo 沁shiみてくるmitekuru
それがsorega男otokoをwo 華hanaにするnisuru
優yasaしくshiku強tsuyoいi 男otokoのno花hanaさsa
夢yumeはha男otokoのno 道michiしるべshirube
馬鹿bakaとto言iわれりゃwarerya どこまでもdokomademo
馬鹿bakaをwo通tooしてshite 生iきてやるkiteyaru
男otokoはha背中senakaでde 語kataりゃいいryaii
咲saかせてみせるkasetemiseru 男otokoのno花hanaをwo