ほろりと明あかりが灯ともる街まち
好ずきだった横顔よこがおが夜空よぞらをよぎる
誰だれにも言いえずにいた気持きもち
いまもまだ思おもい出でに包つつまれながら
なんでこんなに涙なみだがあふれてくるんだろう
覚さめない夢ゆめに優やさしい声こえがする
あの日ひに帰かえる道みちが知しりたくて
風かぜにまぎれ 時ときをたどる
ぽつんとひとりきり
名前なまえも持もたずに咲さく花はなを
幸しあわせと気きづかずに季節きせつは過すぎた
どこかに消きえてく流ながれ星ぼし
さよならはあといくつ残のこってますか
なにをあんなに迷まよって歩あるいて来きたんだろう
雨あめの降ふらない空そらなんかないのに
あの日ひの歌うたをそっと口くちずさむ
月つきが照てらす 影かげを抱だいて
ぽつんとひとりきり
なんでこんなに涙なみだがあふれてくるんだろう
覚さめない夢ゆめに優やさしい声こえがする
あの日ひに帰かえる道みちが知しりたくて
風かぜにまぎれ 時ときをたどる
ぽつんとひとりきり
ぽつんとひとりきり
ほろりとhororito明aかりがkariga灯tomoるru街machi
好zuきだったkidatta横顔yokogaoがga夜空yozoraをよぎるwoyogiru
誰dareにもnimo言iえずにいたezuniita気持kimoちchi
いまもまだimamomada思omoいi出deにni包tsutsuまれながらmarenagara
なんでこんなにnandekonnani涙namidaがあふれてくるんだろうgaafuretekurundarou
覚saめないmenai夢yumeにni優yasaしいshii声koeがするgasuru
あのano日hiにni帰kaeるru道michiがga知shiりたくてritakute
風kazeにまぎれnimagire 時tokiをたどるwotadoru
ぽつんとひとりきりpotsuntohitorikiri
名前namaeもmo持moたずにtazuni咲saくku花hanaをwo
幸shiawaせとseto気kiづかずにdukazuni季節kisetsuはha過suぎたgita
どこかにdokokani消kiえてくeteku流nagaれre星boshi
さよならはあといくつsayonarahaatoikutsu残nokoってますかttemasuka
なにをあんなにnaniwoannani迷mayoってtte歩aruいてite来kiたんだろうtandarou
雨ameのno降fuらないranai空soraなんかないのにnankanainoni
あのano日hiのno歌utaをそっとwosotto口kuchiずさむzusamu
月tsukiがga照teらすrasu 影kageをwo抱daいてite
ぽつんとひとりきりpotsuntohitorikiri
なんでこんなにnandekonnani涙namidaがあふれてくるんだろうgaafuretekurundarou
覚saめないmenai夢yumeにni優yasaしいshii声koeがするgasuru
あのano日hiにni帰kaeるru道michiがga知shiりたくてritakute
風kazeにまぎれnimagire 時tokiをたどるwotadoru
ぽつんとひとりきりpotsuntohitorikiri
ぽつんとひとりきりpotsuntohitorikiri