マロニエの木蔭歌詞松島詩子ふりがな付

よみ：まろにえのこかげ

マロニエの木蔭歌詞

松島詩子: 2006.11.8 リリース
作詞: 坂口淳
作曲: 細川潤一

#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(昭和28年第3回)

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空そらはくれて丘おかの涯はてに
輝かがやくは星ほしの瞳ひとみよ
なつかしのマロニエの木蔭こかげに
風かぜは想おもい出での夢ゆめをゆすりて
今日きょうも返かえらぬ歌うたを歌うたうよ

彼方かなた遠とおく君きみは去さりて
わが胸むねに残のこる瞳ひとみよ
想おもい出でのマロニエの木蔭こかげに
ひとり佇たたずめば尽つきぬ想おもいに
今日きょうも溢あふれるる熱あつき涙なみだよ

空そらはくれて丘おかの涯はてに
またたくは星ほしの瞳ひとみよ
なつかしのマロニエの木蔭こかげに
あわれ若わかき日ひの夢ゆめの面影おもかげ
きょうもはかなく偲しのぶ心こころよ

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

マロニエの木蔭 / 松島詩子の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/11/03 14:30

この歌も喫茶店の片隅的な杉去り過去の思いを振り返る歌であるが、楽曲がコンチネンタルタンゴで切れの良いところが歌詞とマッチしている、ただタンゴ自体はアルゼンチンの舞踊歌曲であるが、ヨーロッパに広まったタンゴとして、大陸のアルゼンチンをコンチネンタルタンゴと言った、日本はこのコンチネンタルタンゴがフランス＝（ヨーロッパ音楽）へのあこがれとして、多く歌われている・・

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