春はるにそむいて散ちる花はなびらを
背せにうけゆこうひとり旅たび
流ながれる雲くものそのまたはてに
なにが待まつのかこのおれを
思おもい出でさすな夜空よぞらの星ほしよ
深ふかいひとみの面影おもかげを
道みちなき道みちをふみしめきょうも
たどる心こころよ強つよくあれ
ゆうべ見みた夢ゆめ故郷こきょうのひと
髪かみに一輪いちりん赤あかい花はな
こぼれる涙なみだとばしておくれ
帰かえるあてないひとり旅たび
春haruにそむいてnisomuite散chiるru花hanaびらをbirawo
背seにうけゆこうひとりniukeyukouhitori旅tabi
流nagaれるreru雲kumoのそのまたはてにnosonomatahateni
なにがnaniga待maつのかこのおれをtsunokakonoorewo
思omoいi出deさすなsasuna夜空yozoraのno星hoshiよyo
深fukaいひとみのihitomino面影omokageをwo
道michiなきnaki道michiをふみしめきょうもwofumishimekyoumo
たどるtadoru心kokoroよyo強tsuyoくあれkuare
ゆうべyuube見miたta夢yume故郷kokyouのひとnohito
髪kamiにni一輪ichirin赤akaいi花hana
こぼれるkoboreru涙namidaとばしておくれtobashiteokure
帰kaeるあてないひとりruatenaihitori旅tabi