武田節 歌詞 三橋美智也 ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 三橋美智也
  3. 武田節歌詞
よみ:たけだぶし

武田節 歌詞

三橋美智也

1994.6.3 リリース
作詞
米山愛紫
作曲
明本京静
  • 試聴
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
甲斐かい山々やまやま えて
われ出陣しゅつじんに うれいなし
おのおのうまいたるや
妻子つまこにつつが あらざるや あらざるや

祖霊それいまします この山河さんが
てきにふませて なるものか
ひと石垣いしがき ひとしろ
なさけは味方みかた あだてき あだてき

(詩吟しぎん)疾 風 如 ときことがぜのごとく
徐 林 如 しずかなること はやしのごとし
侵掠 火 如 しんりゃくすること ひのごとく
不 動 如 山 うごかざること やまのごとし

躑躅つつじさきつきさやか
うたげをつく明日あすよりは
おのおのきょうを めざしつつ
くもおこれや 武田たけだ武士ぶし 武田たけだ武士ぶし

武田節 / 三橋美智也 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/02/13 02:36

1962年(昭和37年)米山愛紫作詞、明木京静作曲の歌である・・甲斐の山々日に映えて、われ出陣に憂いなし、各々馬は飼いたるや、妻子につつがあらざりや・・祖霊ましますこの山河敵に踏ませてなるものか、人は石垣人は城、情けは味方仇は敵、仇は敵・・この後、風林火山の詩吟が入るが、この戦国の時代甲斐の武田は天下を取るのではないかと思われるほどの力を持っていた、その秘密は剛柔合わせ持っていたと言う事で、この歌にあるように兵を大事にしたと言う事であろう・・

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:武田節 歌手:三橋美智也