ずっと欲ほしがってた宝物たからものを 手てに入いれたと思おもってたはずでも
気きがつくと消きえているの 一体いったいどこから
幻まぼろしに会あっていたの
急いそいでもどこに辿たどり着つくかは分わからない
でも歩あるき出だした足あしを止やめるのはもう許ゆるされない
どうして私わたしは走はしり続つづけるのか
もう忘わすれてしまったよ
立たち止どまっては 二度にどと歩あるき出だせなくなる
だから進すすむ足あしを止やめないで
振ふり向むいちゃ どこにも帰かえれなくなる
なくしたものは戻もどらないの
山やまほどあったはずの未来みらいたちが
いつの間まに これひとつだけ残のこして消きえた
後悔こうかいはできないの 嬲なぶられても
私わたしも選えらぶしかない
温あたためててくれてたその人ひとはもういない
拠より所どころなんて 自分以外じぶんいがいに作つくるもんじゃない
もう私わたし 冷つめたい風かぜに吹ふかれても
震ふるえないようになったよ
立たち止どまっては 二度にどと歩あるき出だせなくなる
だから進すすむ足あしを止やめないで
振ふり向むいちゃ どこにも帰かえれなくなる
なくしたものは戻もどらないの
何なにも見みえない夜よるに 心細こころぼそいときは
いつもと変かわらないよう 磨みがいてく
私わたしが選えらんだ ひとつの光ひかりは
いつからかずっと ここにいてくれた
俯うつむいちゃ 地面じめんしか見みえなくなる
前まえを向むくのをやめないで
遅おそすぎはしない まだ道みちは続つづいてる
今いまなら動うごかせるの
立たち止どまっては 二度にどと歩あるき出だせなくなる
だから進すすむ足あしを止やめないで
振ふり向むいちゃ どこにも帰かえれなくなる
なくしたものは戻もどらないの
ずっとzutto欲hoしがってたshigatteta宝物takaramonoをwo 手teにni入iれたとretato思omoってたはずでもttetahazudemo
気kiがつくとgatsukuto消kiえているのeteiruno 一体ittaiどこからdokokara
幻maboroshiにni会aっていたのtteitano
急isoいでもどこにidemodokoni辿tadoりri着tsuくかはkukaha分waからないkaranai
でもdemo歩aruきki出daしたshita足ashiをwo止yaめるのはもうmerunohamou許yuruされないsarenai
どうしてdoushite私watashiはha走hashiりri続tsuduけるのかkerunoka
もうmou忘wasuれてしまったよreteshimattayo
立taちchi止doまってはmatteha 二度nidoとto歩aruきki出daせなくなるsenakunaru
だからdakara進susuむmu足ashiをwo止yaめないでmenaide
振fuりri向muいちゃicha どこにもdokonimo帰kaeれなくなるrenakunaru
なくしたものはnakushitamonoha戻modoらないのranaino
山yamaほどあったはずのhodoattahazuno未来miraiたちがtachiga
いつのitsuno間maにni これひとつだけkorehitotsudake残nokoしてshite消kiえたeta
後悔koukaiはできないのhadekinaino 嬲nabuられてもraretemo
私watashiもmo選eraぶしかないbushikanai
温atataめててくれてたそのmetetekuretetasono人hitoはもういないhamouinai
拠yoりri所dokoroなんてnante 自分以外jibunigaiにni作tsukuるもんじゃないrumonjanai
もうmou私watashi 冷tsumeたいtai風kazeにni吹fuかれてもkaretemo
震furuえないようになったよenaiyouninattayo
立taちchi止doまってはmatteha 二度nidoとto歩aruきki出daせなくなるsenakunaru
だからdakara進susuむmu足ashiをwo止yaめないでmenaide
振fuりri向muいちゃicha どこにもdokonimo帰kaeれなくなるrenakunaru
なくしたものはnakushitamonoha戻modoらないのranaino
何naniもmo見miえないenai夜yoruにni 心細kokorobosoいときはitokiha
いつもとitsumoto変kaわらないようwaranaiyou 磨migaいてくiteku
私watashiがga選eraんだnda ひとつのhitotsuno光hikariはha
いつからかずっとitsukarakazutto ここにいてくれたkokoniitekureta
俯utsumuいちゃicha 地面jimenしかshika見miえなくなるenakunaru
前maeをwo向muくのをやめないでkunowoyamenaide
遅osoすぎはしないsugihashinai まだmada道michiはha続tsuduいてるiteru
今imaならnara動ugoかせるのkaseruno
立taちchi止doまってはmatteha 二度nidoとto歩aruきki出daせなくなるsenakunaru
だからdakara進susuむmu足ashiをwo止yaめないでmenaide
振fuりri向muいちゃicha どこにもdokonimo帰kaeれなくなるrenakunaru
なくしたものはnakushitamonoha戻modoらないのranaino