交かわした言葉ことばは遠とおくなってく 僕ぼくは笑わらってみたけど
伸のばした手てのひら 掠かすめた花はなびら 君きみの声こえは少すこし震ふるえてる
いつもの道みちがやけに短みじかく 感かんじて仕方しかたがないのさ
出会であった頃ころとは 違ちがう僕ぼくらは 少すこしは強つよくなれたかい
今いま溢あふれ出だした僕ぼくたちの 想おもいはきっと いつかの風かぜに乗のって
過すごした季節きせつを追おいかけた 最後さいごに何なにを語かたろう
辿たどった糸いとが紡つむいだ気持きもちは 未いまだにポケットの中なか
出会であった頃ころとは 違ちがう僕ぼくらだ 少すこしは優やさしくなれたかい
それぞれの場所ばしょへ散ちり散ぢりに 目印めじるしはここに置おいておくよ
またこの季節きせつに咲さく時ときは 強つよく優やさしくありたい
桜さくらの花はなびらが散ちった後あとで また逢あえるかな
霞かすんで見みえない 君きみの後うしろ姿すがた
止とめていた時計とけいの針はりを 動うごかす時ときが来きた
振ふり返かえらず行いくよ
今いま溢あふれ出だした僕ぼくたちの 想おもいはきっと いつかの風かぜになった
過すごした季節きせつを抱だきしめて 最後さいごに何なにを語かたろう
交kaわしたwashita言葉kotobaはha遠tooくなってくkunatteku 僕bokuはha笑waraってみたけどttemitakedo
伸noばしたbashita手teのひらnohira 掠kasuめたmeta花hanaびらbira 君kimiのno声koeはha少sukoしshi震furuえてるeteru
いつものitsumono道michiがやけにgayakeni短mijikaくku 感kanじてjite仕方shikataがないのさganainosa
出会deaったtta頃koroとはtoha 違chigaうu僕bokuらはraha 少sukoしはshiha強tsuyoくなれたかいkunaretakai
今ima溢afuれre出daしたshita僕bokuたちのtachino 想omoいはきっとihakitto いつかのitsukano風kazeにni乗noってtte
過suごしたgoshita季節kisetsuをwo追oいかけたikaketa 最後saigoにni何naniをwo語kataろうrou
辿tadoったtta糸itoがga紡tsumuいだida気持kimoちはchiha 未imaだにdaniポケットpokettoのno中naka
出会deaったtta頃koroとはtoha 違chigaうu僕bokuらだrada 少sukoしはshiha優yasaしくなれたかいshikunaretakai
それぞれのsorezoreno場所basyoへhe散chiりri散jiりにrini 目印mejirushiはここにhakokoni置oいておくよiteokuyo
またこのmatakono季節kisetsuにni咲saくku時tokiはha 強tsuyoくku優yasaしくありたいshikuaritai
桜sakuraのno花hanaびらがbiraga散chiったtta後atoでde またmata逢aえるかなerukana
霞kasuんでnde見miえないenai 君kimiのno後ushiろro姿sugata
止toめていたmeteita時計tokeiのno針hariをwo 動ugoかすkasu時tokiがga来kiたta
振fuりri返kaeらずrazu行iくよkuyo
今ima溢afuれre出daしたshita僕bokuたちのtachino 想omoいはきっとihakitto いつかのitsukano風kazeになったninatta
過suごしたgoshita季節kisetsuをwo抱daきしめてkishimete 最後saigoにni何naniをwo語kataろうrou