限りなく僕らは 歌詞 徳永英明 ふりがな付

昨日きのうまでの悲かなしみを
数かぞえ始はじめたとしたら
僕ぼくは何なんてこともない顔かおをして
よく生いきているなと思おもうかな?

理想りそうを追おいかけるほど
いくつも失敗しっぱいをして
気きがつけば君きみが隣となりにいたんだ
何なにもかも失なくしていた頃ころに

君きみが今いま側そばにいなければ
僕ぼくの昨日きのうもこの部屋へやの香かおりも色いろも
存在そんざいはしない

幸しあわせが欲ほしいならば
心こころの傷きずに聞きくがいい
目めの前まえのことをどうこうするより
君きみが君きみであればそれでいい

失うしなうものはもうない
そう思おもえばどんなに強つよくいられるだろう
限かぎりなく僕ぼくらは

君きみが今いま側そばにいなければ
僕ぼくの昨日きのうもこの部屋へやの香かおりも色いろも
存在そんざいはしない

失うしなうものはもうない
そう思おもえばどんなに強つよくいられるだろう
限かぎりなく僕ぼくらは