そんな想おもい出で 空そらに飾かざっても
月つきは曇くもって
強つよがるのなら 震ふるえてる肩かたを
抱だきしめたい
例たとえばその涙なみだに
滲にじむ星屑ほしくずが
腕うでの中なかで砕くだけて
消きえゆくときまで
わかりっこない 感情かんじょうの淵ふちに
騙だまされたまま
字余じあまりの愛あい 少すこし無理矢理むりやりに
告つげてみようか
時ときが分わかつ秘密ひみつを
この手てで破やぶれば
ふたり 惹ひかれあうのは
抗あらがえぬ運命うんめい
どんな 燈火とうかが生うまれるだろう
今宵こよいの紅くれないは深ふかく
おまえの笑顔えがおで 暴あばかれてく 微かすかな光ひかり
いつも 我楽多がらくたの夢ゆめ 集あつめて
追おいかけてた この美学びがくは
おまえに似合にあうはずさ
永久えいきゅうに寄より添そいし 浪漫ろまんとなれ
そんなsonna想omoいi出de 空soraにni飾kazaってもttemo
月tsukiはha曇kumoってtte
強tsuyoがるのならgarunonara 震furuえてるeteru肩kataをwo
抱daきしめたいkishimetai
例tatoえばそのebasono涙namidaにni
滲nijiむmu星屑hoshikuzuがga
腕udeのno中nakaでde砕kudaけてkete
消kiえゆくときまでeyukutokimade
わかりっこないwakarikkonai 感情kanjouのno淵fuchiにni
騙damaされたままsaretamama
字余jiamaりのrino愛ai 少sukoしshi無理矢理muriyariにni
告tsuげてみようかgetemiyouka
時tokiがga分waかつkatsu秘密himitsuをwo
このkono手teでde破yabuればreba
ふたりfutari 惹hiかれあうのはkareaunoha
抗aragaえぬenu運命unmei
どんなdonna 燈火toukaがga生uまれるだろうmarerudarou
今宵koyoiのno紅kurenaiはha深fukaくku
おまえのomaeno笑顔egaoでde 暴abaかれてくkareteku 微kasuかなkana光hikari
いつもitsumo 我楽多garakutaのno夢yume 集atsuめてmete
追oいかけてたikaketeta このkono美学bigakuはha
おまえにomaeni似合niaうはずさuhazusa
永久eikyuuにni寄yoりri添soいしishi 浪漫romanとなれtonare