今いま僕ぼくの
隣となりでは
君きみが子こどもを
あやしてる
その横よこで
飯めしを食くい
テレビを見みてる
僕ぼくがいる
また今日きょうも
夜よるが来きて
僕ぼくは一日いちにち
色褪いろあせていく
今いま僕ぼくの
隣となりでは
君きみが寝息ねいきを
立たてている
その横よこで
眠ねむれずに
夜明よあけを待まってる
僕ぼくがいる
また闇やみが
染しみ込こんで
僕ぼくの体からだは
重おもくなっていく
また明日あしたも
朝あさが来きて
今日きょうと同おなじに
過すぎていくのか
今ima僕bokuのno
隣tonaりではrideha
君kimiがga子koどもをdomowo
あやしてるayashiteru
そのsono横yokoでde
飯meshiをwo食kuいi
テレビterebiをwo見miてるteru
僕bokuがいるgairu
またmata今日kyouもmo
夜yoruがga来kiてte
僕bokuはha一日ichinichi
色褪iroaせていくseteiku
今ima僕bokuのno
隣tonaりではrideha
君kimiがga寝息neikiをwo
立taてているteteiru
そのsono横yokoでde
眠nemuれずにrezuni
夜明yoaけをkewo待maってるtteru
僕bokuがいるgairu
またmata闇yamiがga
染shiみmi込koんでnde
僕bokuのno体karadaはha
重omoくなっていくkunatteiku
またmata明日ashitaもmo
朝asaがga来kiてte
今日kyouとto同onaじにjini
過suぎていくのかgiteikunoka