ありふれた思おもい出でを
胸むねに抱かかえた愚おろか者ものだね
柔やわらかな幻まぼろしを
求もとめるように君きみを愛あいした
僕ぼくのことだけ
わかると言いった心こころも今いまでは
別べつの誰だれかに
抱いだかれてるよ責せめやしない
向むかい合あって言いえなくて
振ふり返かえる時ときだけ雄弁ゆうべんになって
流行はやりの歌うたに合あわせても
悲かなしみ せつなさ 何なんにも消きえやしない
過すぎ去さった思おもい出でに
縛しばられている愚おろか者ものだね
君きみの何なにが欲ほしくて
わからないまま肩かたに触ふれてた
僕ぼくの世界せかいに
君きみの夢ゆめをそっと閉とじ込こめたい
自分勝手じぶんかってな
美うつくしさに酔よいしれてた
喜よろこび 愛いとしさ抱だきしめ
優やさしい季節きせつが胸むねで壊こわれてゆく
どんなに知しったつもりでも
なかなか 愛あいだけ 利口りこうになれなくて
君きみのぬくもり
白しろい息いきに遠とおく消きえて
向むかい合あって言いえなくて
振ふり返かえる時ときだけ雄弁ゆうべんになって
流行はやりの歌うたに合あわせても
悲かなしみ せつなさ 何なんにも消きえないよ
喜よろこび 愛いとしさ抱だきしめ
優やさしい季節きせつが胸むねで壊こわれてゆく
どんなに知しったつもりでも
なかなか 愛あいだけ 利口りこうになれなくて
ありふれたarifureta思omoいi出deをwo
胸muneにni抱kakaえたeta愚oroかka者monoだねdane
柔yawaらかなrakana幻maboroshiをwo
求motoめるようにmeruyouni君kimiをwo愛aiしたshita
僕bokuのことだけnokotodake
わかるとwakaruto言iったtta心kokoroもmo今imaではdeha
別betsuのno誰dareかにkani
抱idaかれてるよkareteruyo責seめやしないmeyashinai
向muかいkai合aってtte言iえなくてenakute
振fuりri返kaeるru時tokiだけdake雄弁yuubenになってninatte
流行hayaりのrino歌utaにni合aわせてもwasetemo
悲kanaしみshimi せつなさsetsunasa 何nanにもnimo消kiえやしないeyashinai
過suぎgi去saったtta思omoいi出deにni
縛shibaられているrareteiru愚oroかka者monoだねdane
君kimiのno何naniがga欲hoしくてshikute
わからないままwakaranaimama肩kataにni触fuれてたreteta
僕bokuのno世界sekaiにni
君kimiのno夢yumeをそっとwosotto閉toじji込koめたいmetai
自分勝手jibunkatteなna
美utsukuしさにshisani酔yoいしれてたishireteta
喜yorokoびbi 愛itoしさshisa抱daきしめkishime
優yasaしいshii季節kisetsuがga胸muneでde壊kowaれてゆくreteyuku
どんなにdonnani知shiったつもりでもttatsumoridemo
なかなかnakanaka 愛aiだけdake 利口rikouになれなくてninarenakute
君kimiのぬくもりnonukumori
白shiroいi息ikiにni遠tooくku消kiえてete
向muかいkai合aってtte言iえなくてenakute
振fuりri返kaeるru時tokiだけdake雄弁yuubenになってninatte
流行hayaりのrino歌utaにni合aわせてもwasetemo
悲kanaしみshimi せつなさsetsunasa 何nanにもnimo消kiえないよenaiyo
喜yorokoびbi 愛itoしさshisa抱daきしめkishime
優yasaしいshii季節kisetsuがga胸muneでde壊kowaれてゆくreteyuku
どんなにdonnani知shiったつもりでもttatsumoridemo
なかなかnakanaka 愛aiだけdake 利口rikouになれなくてninarenakute