一人ひとりきり部屋へやの片隅かたすみで
どれくらい膝ひざを抱かかえただろう
まだ知しらない世界せかいに
夢ゆめを見みていたあの頃ころ
いつでも 俯うつむいてしまう時ときは
そっと瞳ひとみを閉とじて 背中せなかを押おしてくれたね
伝つたえたい 伝つたえたい思おもいは
こんなにも溢あふれてくるけど
ほんの少すこし照てれくさくて
だからこの音おとに乗のせ届とどけにいくよ
いつもの言葉ことばだけど...ありがとう
君きみはまた笑顔えがお見みせながら
大丈夫だいじょうぶと信しんじてくれたね
そう 確たしかに感かんじた
その愛あいに救すくわれたと
立たち止どまる事ことがとてもこわかった
ずっと君きみのそばにいたくて
ガムシャラに走はしって我儘わがままなだけかもしれないけど
今いまは胸むねを張はれるよ
君きみから沢山たくさんの愛あいを
もらってばかりだったけど
これからは僕ぼくが君きみを
あの景色けしきの向むこうへとつれて行いくよ
伝つたえたい 伝つたえたい思おもいが
こんなにも溢あふれてくるから
いつもそばで笑わらってくれる
君きみへのほんのちいさな贈おくり物もの
いつもの
一言ひとこと
お願ねがい言いわせて
ずっと
君きみのとなりで...ありがとう
一人hitoriきりkiri部屋heyaのno片隅katasumiでde
どれくらいdorekurai膝hizaをwo抱kakaえただろうetadarou
まだmada知shiらないranai世界sekaiにni
夢yumeをwo見miていたあのteitaano頃koro
いつでもitsudemo 俯utsumuいてしまうiteshimau時tokiはha
そっとsotto瞳hitomiをwo閉toじてjite 背中senakaをwo押oしてくれたねshitekuretane
伝tsutaえたいetai 伝tsutaえたいetai思omoいはiha
こんなにもkonnanimo溢afuれてくるけどretekurukedo
ほんのhonno少sukoしshi照teれくさくてrekusakute
だからこのdakarakono音otoにni乗noせse届todoけにいくよkeniikuyo
いつものitsumono言葉kotobaだけどdakedo...ありがとうarigatou
君kimiはまたhamata笑顔egao見miせながらsenagara
大丈夫daijoubuとto信shinじてくれたねjitekuretane
そうsou 確tashiかにkani感kanじたjita
そのsono愛aiにni救sukuわれたとwaretato
立taちchi止doまるmaru事kotoがとてもこわかったgatotemokowakatta
ずっとzutto君kimiのそばにいたくてnosobaniitakute
ガムシャラgamusyaraにni走hashiってtte我儘wagamamaなだけかもしれないけどnadakekamoshirenaikedo
今imaはha胸muneをwo張haれるよreruyo
君kimiからkara沢山takusanのno愛aiをwo
もらってばかりだったけどmorattebakaridattakedo
これからはkorekaraha僕bokuがga君kimiをwo
あのano景色keshikiのno向muこうへとつれてkouhetotsurete行iくよkuyo
伝tsutaえたいetai 伝tsutaえたいetai思omoいがiga
こんなにもkonnanimo溢afuれてくるからretekurukara
いつもそばでitsumosobade笑waraってくれるttekureru
君kimiへのほんのちいさなhenohonnochiisana贈okuりri物mono
いつものitsumono
一言hitokoto
おo願negaいi言iわせてwasete
ずっとzutto
君kimiのとなりでnotonaride...ありがとうarigatou