男おとこの夢ゆめは ひとすじに
初心しょしん貫徹かんてつ 怒濤どとうの意気いきで
この世よを生いきて 灰はいになれ
陰口かげぐちなんか 気きにするな
ねたむ奴等やつらにゃ 背せを向むけろ
夢ゆめに命いのちを 賭かけよじゃないか
埋うもれた雪ゆきの 隙間すきまから
花はなの蕾つぼみが 芽めを吹ふくように
希望きぼうに満みちた 春はるも来くる
巷ちまたの渦うずに 負まけないで
やると決きめたら どこまでも
夢ゆめに命いのちを 賭かけよじゃないか
度胸どきょうも意地いじも ないくせに
他人ひとの前まえでは 威張いばって見みせて
上司じょうしにゃいつも 機嫌きげんとる
この世よはしょせん 伏魔殿ふくまでん
耐たえてゆこうよ 辛つらくとも
夢ゆめに命いのちを 賭かけよじゃないか
男otokoのno夢yumeはha ひとすじにhitosujini
初心syoshin貫徹kantetsu 怒濤dotouのno意気ikiでde
このkono世yoをwo生iきてkite 灰haiになれninare
陰口kageguchiなんかnanka 気kiにするなnisuruna
ねたむnetamu奴等yatsuraにゃnya 背seをwo向muけろkero
夢yumeにni命inochiをwo 賭kaけよじゃないかkeyojanaika
埋umoれたreta雪yukiのno 隙間sukimaからkara
花hanaのno蕾tsubomiがga 芽meをwo吹fuくようにkuyouni
希望kibouにni満miちたchita 春haruもmo来kuるru
巷chimataのno渦uzuにni 負maけないでkenaide
やるとyaruto決kiめたらmetara どこまでもdokomademo
夢yumeにni命inochiをwo 賭kaけよじゃないかkeyojanaika
度胸dokyouもmo意地ijiもmo ないくせにnaikuseni
他人hitoのno前maeではdeha 威張ibaってtte見miせてsete
上司joushiにゃいつもnyaitsumo 機嫌kigenとるtoru
このkono世yoはしょせんhasyosen 伏魔殿fukumaden
耐taえてゆこうよeteyukouyo 辛tsuraくともkutomo
夢yumeにni命inochiをwo 賭kaけよじゃないかkeyojanaika