大切たいせつにしていたモノは いつもこぼれ落おちてゆく
でも君きみとの思おもい出でだけは この胸むねの奥おくに強つよくある
涼すずしくなってきた海うみ はしゃいでた二人ふたりの影かげ
君きみの少すこし焼やけすぎた肌はだと 沈しずんでいく夕日ゆうひに溶とけた
この手てをずっと離はなさないまま 大人おとなになって行いけたらいいのに
日差ひざしの中なかで追おいかけた 君きみの姿すがた探さがして
恋こいが終おわる予感よかんして 寄より添そったよね
好すきな気持きもちはいつでも 切せつなさ連つれてしまうけど
だけど君きみがいた分ぶんだけ 前まえより優やさしくなれたんだ
君きみが残のこした壁かべのらくがき 時々ときどき指ゆびでなぞってみるよ
日差ひざしの中なかで見みつけた 二人ふたりの場所ばしょ覚おぼえてる?
今いまにも聞きこえてきそうなあの笑わらい声ごえ
最後さいごの夜よるはお互たがいにただ 黙だまったままで背中せなか合あわせた
日差ひざしの中なかで追おいかけた 君きみの姿すがた探さがして
恋こいが終おわる予感よかんして 寄より添そったよね
日差ひざしの中なかで見みつけた 二人ふたりの場所ばしょ覚おぼえてる?
今いまにも聞きこえてきそうなあの笑わらい声ごえ
二人ふたりだけの夏なつの終おわり 覚おぼえているよ
大切taisetsuにしていたnishiteitaモノmonoはha いつもこぼれitsumokobore落oちてゆくchiteyuku
でもdemo君kimiとのtono思omoいi出deだけはdakeha このkono胸muneのno奥okuにni強tsuyoくあるkuaru
涼suzuしくなってきたshikunattekita海umi はしゃいでたhasyaideta二人futariのno影kage
君kimiのno少sukoしshi焼yaけすぎたkesugita肌hadaとto 沈shizuんでいくndeiku夕日yuuhiにni溶toけたketa
このkono手teをずっとwozutto離hanaさないままsanaimama 大人otonaになってninatte行iけたらいいのにketaraiinoni
日差hizaしのshino中nakaでde追oいかけたikaketa 君kimiのno姿sugata探sagaしてshite
恋koiがga終oわるwaru予感yokanしてshite 寄yoりri添soったよねttayone
好suきなkina気持kimoちはいつでもchihaitsudemo 切setsuなさnasa連tsuれてしまうけどreteshimaukedo
だけどdakedo君kimiがいたgaita分bunだけdake 前maeよりyori優yasaしくなれたんだshikunaretanda
君kimiがga残nokoしたshita壁kabeのらくがきnorakugaki 時々tokidoki指yubiでなぞってみるよdenazottemiruyo
日差hizaしのshino中nakaでde見miつけたtsuketa 二人futariのno場所basyo覚oboえてるeteru?
今imaにもnimo聞kiこえてきそうなあのkoetekisounaano笑waraいi声goe
最後saigoのno夜yoruはおhao互tagaいにただinitada 黙damaったままでttamamade背中senaka合aわせたwaseta
日差hizaしのshino中nakaでde追oいかけたikaketa 君kimiのno姿sugata探sagaしてshite
恋koiがga終oわるwaru予感yokanしてshite 寄yoりri添soったよねttayone
日差hizaしのshino中nakaでde見miつけたtsuketa 二人futariのno場所basyo覚oboえてるeteru?
今imaにもnimo聞kiこえてきそうなあのkoetekisounaano笑waraいi声goe
二人futariだけのdakeno夏natsuのno終oわりwari 覚oboえているよeteiruyo