覚おぼえてますか あの日ひのことを
初はじめて君きみと交かわしたキスは 私わたしの世界せかいを光ひかりで満みたした
最初さいしょで最後さいごの夢ゆめの終おわり
雑踏ざっとうにかき消けされて 消きえそうな声こえを見みつけて
振ふり返かえるけど 誰だれも居いないと 分わかっているのに
最後さいご もう一度いちどだけ
言いえないままのサヨナラ
心変こころがわりでも 愛あいの終おわりでも 夢ゆめの終おわりでも無ない
同おなじ星ほしを見上みあげてるのかな
違ちがう場所ばしょを五線譜ごせんふで繋つなぐ言葉ことばを
覚おぼえてますか あの日ひのことを
初はじめて君きみと交かわしたキスも涙なみだも そこには嘘うそ1つ無なかった
あの時ときは言いえずにごめんね
何一なにひとつ変かわらない ただ一ひとつだけ変かわった
心変こころがわりにも 愛あいの終おわりにも 夢ゆめの終おわりにも見みえない
強つよがることを覚おぼえたんだね 大人おとなになったね
弱よわいままで あの日ひのままでいいのに
覚おぼえているよ あの日ひのことを
震ふるえた声こえもうつむく癖くせも 全すべてが愛いとしく儚はかなく思おもえた
もう一度いちど 声こえが聞きききたくて
あの日ひのことを 手紙てがみに綴つづる 届とどきますように
今いまでは誰だれかを愛あいしていますか?
心こころを隠かくした小ちいさな嘘うそ
もう逃にげることだけはしないと誓ちかったんだよ
君きみが教おしえてくれたら 君きみに聞ききたくて
木漏こもれ日びの差さす狭せまい部屋へや 壁かべにかかった一枚いちまいの写真しゃしん
何一なにひとつ変かわらない あの日ひと変かわらない
少すこし大人おとなびた君きみがいました
ねえ 逢あいたいよ
変かわらずこれから先さきも 君きみへと綴つづるよ
届とどかない手紙てがみ
覚おぼえてますか あの日ひのことを
変かわらず僕ぼくへ届とどく手紙てがみは
何一なにひとつ変かわらない この先さきも変かわらない
愛あいの全すべてが溢あふれてる
覚oboえてますかetemasuka あのano日hiのことをnokotowo
初hajiめてmete君kimiとto交kaわしたwashitaキスkisuはha 私watashiのno世界sekaiをwo光hikariでde満miたしたtashita
最初saisyoでde最後saigoのno夢yumeのno終oわりwari
雑踏zattouにかきnikaki消keされてsarete 消kiえそうなesouna声koeをwo見miつけてtsukete
振fuりri返kaeるけどrukedo 誰dareもmo居iないとnaito 分waかっているのにkatteirunoni
最後saigo もうmou一度ichidoだけdake
言iえないままのenaimamanoサヨナラsayonara
心変kokorogaわりでもwaridemo 愛aiのno終oわりでもwaridemo 夢yumeのno終oわりでもwaridemo無naいi
同onaじji星hoshiをwo見上miaげてるのかなgeterunokana
違chigaうu場所basyoをwo五線譜gosenfuでde繋tsunaぐgu言葉kotobaをwo
覚oboえてますかetemasuka あのano日hiのことをnokotowo
初hajiめてmete君kimiとto交kaわしたwashitaキスkisuもmo涙namidaもmo そこにはsokoniha嘘uso1つtsu無naかったkatta
あのano時tokiはha言iえずにごめんねezunigomenne
何一nanihitoつtsu変kaわらないwaranai ただtada一hitoつだけtsudake変kaわったwatta
心変kokorogaわりにもwarinimo 愛aiのno終oわりにもwarinimo 夢yumeのno終oわりにもwarinimo見miえないenai
強tsuyoがることをgarukotowo覚oboえたんだねetandane 大人otonaになったねninattane
弱yowaいままでimamade あのano日hiのままでいいのにnomamadeiinoni
覚oboえているよeteiruyo あのano日hiのことをnokotowo
震furuえたeta声koeもうつむくmoutsumuku癖kuseもmo 全subeてがtega愛itoしくshiku儚hakanaくku思omoえたeta
もうmou一度ichido 声koeがga聞kiききたくてkikitakute
あのano日hiのことをnokotowo 手紙tegamiにni綴tsuduるru 届todoきますようにkimasuyouni
今imaではdeha誰dareかをkawo愛aiしていますかshiteimasuka?
心kokoroをwo隠kakuしたshita小chiiさなsana嘘uso
もうmou逃niげることだけはしないとgerukotodakehashinaito誓chikaったんだよttandayo
君kimiがga教oshiえてくれたらetekuretara 君kimiにni聞kiきたくてkitakute
木漏komoれre日biのno差saすsu狭semaいi部屋heya 壁kabeにかかったnikakatta一枚ichimaiのno写真syashin
何一nanihitoつtsu変kaわらないwaranai あのano日hiとto変kaわらないwaranai
少sukoしshi大人otonaびたbita君kimiがいましたgaimashita
ねえnee 逢aいたいよitaiyo
変kaわらずこれからwarazukorekara先sakiもmo 君kimiへとheto綴tsuduるよruyo
届todoかないkanai手紙tegami
覚oboえてますかetemasuka あのano日hiのことをnokotowo
変kaわらずwarazu僕bokuへhe届todoくku手紙tegamiはha
何一nanihitoつtsu変kaわらないwaranai このkono先sakiもmo変kaわらないwaranai
愛aiのno全subeてがtega溢afuれてるreteru